見出し画像

「氣」を言語化して感じられることの素晴らしさ

さて、まずはこの写真をご覧ください。

セントラルパーク


シャン・ド・マルス公園

上はアメリカはニューヨークのセントラルパーク、下はフランスはパリのエッフェル塔のあるシャン・ド・マルス公園。


老いも若きも皆、お空の下でくつろいでいます。
絶対「FEEL GOOOOOD-」とか言っていると思います。

このように、自然の中で過ごす心地よさは、人類に共通した快感、つまりは、西欧人も氣持ちのよさ、自然の氣を感じる心地よさを本能的に知っているってことです。

ただ、西欧文明では、氣に感じる心地よさを言語化はしてないし、科学的なアプローチからその気持ちよさを説明しようとしています。

一方、僕ら日本人は、自然に氣の存在を認め、言語化してきました。

氣(気)が付く熟語、いったい何語あるのかわからないほどですね。

天気、気持ち、気配り、景気、気分、意気地、移り気・・・・
いくらでも出てきます。

漢字は表意文字なので、それぞれに意味を持たせることができます。

元気は、一番目の意味は、
「万物を生み育てる気。天地の気。玄気」

天気は、天候の他に天にみなぎる気、という意味があります。

いずれも、氣という言葉に深い意味がある、それを日本人は理解していた、ということです。

このように、日本人は昔から「氣」の存在を身近に感じていたのですね。

とてもラッキーだと思います。

氣を言語化できている、自然に理解しているのって、日本人が最高峰に位置するんじゃないか、って思います。

物質文明が行き詰まってきた現代、地球人は、内なる自分を見つめ始めています。

自分をみつめ、本当の自分に出会うためには、氣の存在を理解することが第一歩です。

ぜひ、考えてみてください。




まずは、氣を理解することで、人生が良い方向に変わります。

無料メール講座
『天地人のサポートを得て最短で、
本当の自分・ミッションに出会う
光氣道講座』
プレゼント中
https://kazu2100.com/p/r/3O1aNyQp
までどうぞ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?