「我」を取る話
ご存知かと思いますが、こんな言葉があります。
僕はこれを聞いた時、素晴らしく上手いことをいうな、
と思ったので、記憶に残っています。
こんな話です。
「かがみ」から、中心にある「が」という字を取ると、「かみ」になります。
「かがみ(鏡)」から「が(我)」を取ると、「かみ(神)」になります。
日本の神社では、鏡が御神体として祀られていることも多いのですが、
このような意味もある、そうです。
人間は鏡に映さないと、自分を姿を見ることはできません。
また、この世の中は、自分のイメージを映した鏡である、
とも言われるので、自分におきることは、
自分の自我が作り出した結果
ということができます。
私達は、自我に苦しめられています。
生まれたばかりの赤ちゃんは、まっさらで
自我はありません。
ある意味、悟りを開いている状態
なのかもしれませんね。
それから成長するに従って、
親の教育
学校の教育
友達との人間関係
などから、どんどん自我が形成されます。
もちろん、自我が形成されなければ、
一人の人間として生きていくことは難しいので、
それはそれで必要なことなのですが、
成長するにつれ、この自我が
魂の成長を阻害するようになります。
なんとなく本当の自分ではない
やりたいことができていない気がする
そんな風に思う人が多いのですが、
これは、本当の自分、真我と、
いまの自我がずれているために
おきてくる感情です。
簡単に我を取り去れればいいのですが、
そうは行きません。
そのために、光氣道では、我をとりさるための
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