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話すのが苦手なひとへ

仕事の会話が苦手な方って、いますよね。

かくゆう僕もかなりそうです。

もともと会話が得意な方ではないんですが、
仕事になると、なんか固くなってしまう。

そんな時、上手な話し方の基本とコツ (「ビジネスの基本とコツ」シリーズ)/学習研究社が目に入ったので読んでみました。
今回は自省を込めて

・話すのが苦手なのはあなただけではない。
 みな、思っている。
 →このマインドセットは大事ですね。
  流暢に話している人をみて、自分を卑下してしまい
  ますます話せなく鳴る、というループでしたから。

 
・ビジネス会話は、プライベートな会話とは別物。
 技術と客観性を身につける。
 →会話は技術、なんですね。
  つまり僕には技術が不足している、
  技術を身に着け、客観性を学ぼうと思います。

・自分の都合よりも、
 相手の立場になって話してみる。
 我が強い人は、自己中心になり、
 自分の都合で話してしまう。
 相手中心で相手の都合を考えるようにする。
 →よく言われますよね。
  相手の立場で話す。
  ついつい、自分中心になってしまっているのではないか?
  と反省です。 

・身近な存在に対しては、
 甘えと油断が生じやすい。
 まずは身近な相手と話せるように。
 →甘え、ありますね。
  なにもいわなくてもわかってくれる、
  と思っている
  そんな甘えがあることに気付かされました。

・先手をとり、自分から話しかける。
 →これ、苦手です。
  話題を作るのが下手なんですね。


・思い込みを排除し、情報を確実に伝える。
 ○○なはず、○○なべき、○○なものだ、
 はタブー。
 →自分の情報が不正確だから、確実性が無いのですね。
  常に情報を正しくインプットして、アウトプットできる
  ようにしないと。

・「ありがとう」から一歩進んで、
 もう一言を加える。
 →これは得意です。人様に対する感謝の気持ちは
  言っても言っても足りません。


・相手の心をつかむ3部構成、
 アレレ(意外性のある切り出し)、
 オヤマー(興味を引く展開)、 
 なーるほど(納得を得る)。
 →これいいですね。  
  この流れで会話を組み立てられるようにします。





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