【直樹の思考.11】プロット考⑪
●メインのあらすじ
変わっていることで嫌がらせを受けていた直樹が←意に介さない鉄兵 独り
(厳しい父東京のレストランで席が倒れるとそれに従う母の教え)
卓球と出会い、ぐんぐんと強くなる
(長時間練習しただけ。台も家にあった。自分が望んだわけではない)
全国大会で優勝するも、その直後突然高校と卓球を辞め、
決まっていた大学を辞退し東京へ
学校に入った理由、受験を決めた理由、家庭教師、
姉の影響、自分を大切にする生き方→他人に頭ごなしに何かをさせられることに非常な抵抗を感じる、感じてきた→興味があることに
学歴も職歴も真っ当な時は、誰も諫言しない。まるで転げ落ちるのを息をひそめて待っているようだ
まず最初に掃除を教わった
人が集まるが結局は人が去る場所になる
粗末な身なりをバカにされる
架空の地図を描いて、その土地について書く
当時の卓球界、誰が世界一でどの国が強いのか
当時の新聞記事、出来事
地元では収まり切れないエネルギーを見出され、寮に入った
寮では自分のプライドを捨てねばならんことが、頻繁に起きる
寮では現金が通用しない、携帯、本、音楽、テレビ等娯楽のほとんどは禁止されている、男女交際も禁止
急成長のわけ、辞めた理由→宝探し、心境の変化
自分を好きになれない、人にいいように使われる、自分で生きたい
純粋に勝負の世界に没頭したい→何もかもを忘れたい
自分のペースで→監督のペース 蟹の味噌→練習計画 独りよがり
広告塔がほしい学校、暴力を隠ぺいする、進路でもめる推薦
息子を種に推薦入学と嘱託の身を保証する
中学から高校までの6年
学校の教育方針、学校の成り立ち、指導方法、何故か、日本の現状と比べ
地理的条件、山の谷間の学校
銀行に就職し、頭取になるなどの夢のない話は当時は夢→監督
寮で出された雑魚、豆、鍋、料理。店で買う駄菓子、留学生が持ち込む酒
苦しみを与えるのが魅力的なストーリー
文章を短く切ることでスピード感を出す
序盤に詳しく描写する事と対比して、
直感的に描写する事で速度を上げる
物語の収拾がつかなければ、上位グループの都合を持ちだせばよい
考えたのはいつか、食事中か歩いているときか
迷い、不安、嫉妬、後悔
道具や服装の描写、携帯やインターネット、新しくデビューしたアーティスト、時計、財布、ブランド
①5年の時の全員が敵になった決勝戦(回想として表す)
仲村、木村、若林、高橋、吉中、穂積、矢野、西野との出会い
若林、森山、広瀬、見目、八島、仲村、
中学受験
③予選での強引なフォルト←最低
中程さんのビンタ
東さんをビデオで見る
②吉中さんの後ろから強烈返球
監督の第一印象、★監督と学校の関係、校長や学校の意図、嘱託、薄給、保険なし、世捨て人、学年成績1位、2位が東大、銃剣日本一
グルーを欲しがる寮先輩
寮での生活(→ここから始まる)
クラスでの直樹 女子 磯崎 北 岡崎 西田
ラバーをメーカーからもらう先輩中村
父が卓球クラブへの入部をすすめる
父の生き方、母の生き方、姉
食堂での食事
朝礼夕礼
呼び名の意味
季節
人間、食べ物の好き嫌い
朝昼夜、犬、猫
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