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支えて、支えられて

前回のnote、最終更新が2021年7月。
その投稿には、社会人としてやっていけるのかとか、彼女がどーとかあーとか書いてる。

それから約3年が経ち、結果としてはなんとか社会人やれてるし、彼女とも遠距離ながら、今も続いてます。まあ、心の病気になったりもしたけど…

彼女とはもう6年以上の付き合いで、その心の病気の時も遠距離ながらずっと支えてもらってました。
ありがとうございます。
おかげさまで今は復職したのちに徐々に社会人として戻りつつあります。
これからは自分が支えてあげる側にならなきゃ。

…………、なぜこうやって数年ぶりにnoteに戻ってきたかというと、久しぶりに日記を書いてみたくなったからです。
自分が感じた思いを証拠として残したいなと思いましま。

心の病気というのは正確には適応障害で、お医者さんからは鬱の寸前と言われた。

当時の自分は自覚症状もなく、なんで自分が?って思ってたけど、今思い返せば色々おかしかったなぁと。

注意されてるのに無意識に笑ってたり、冗談言われただけで感情が昂って涙が出てきたり、飯食うと吐き気もあったなぁ…

今はそんな症状もなく、休む前よりも会社に馴染めて、プライベートで遊びに行ったりする仲間も増えました。

心の病気は誰がいつなるのか本当わからないです。
自分はすぐ気づけたから今もこうやって社会人として戻れたけれど、あと数ヶ月遅かったら終わってたかもなとも思う。

正直、対面で会う人と会話する時、
もう完全に治りました!
って強がってるけれど、もしかしたら再発するかもしれない。なんていう不安もある。

それでも、これからの自分はやることやって、時には休んで、ありのままの自分で生きて、たまには嫌なことは嫌っていう生き方で頑張ろうかなと思えてます。
それに気づけたのはこの病気のおかげだなって思う。

これまでの自分はたくさん支えられてた。
家族、友人、会社の人、そして彼女。
これからも支えられるけど、これからは自分から支えられるように恩返ししていこう。



と、ここまでかなり暗い話をしてますが、いつまでも暗い話をするつもりもなく、今後は自分のもっと明るい話とか努力の話を書いてきます。

もう、四捨五入すればアラサーの歳にもなり、健康診断の結果も、産業医(会社に所属するお医者さん)から呼び出しくらうほど数値悪かったです。
だから、運動の記録とか載せていこうかなぁ。

不定期で書いていくので読んでいただけたら嬉しいです。

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