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忘備録(118)『アリラン物語 2nd』第13話

上記の忘備録(117)からの続きです。

◆この記事の内容:

ローカルラジオに出演したことを書いています。

(注意)内容は18歳以上向けです。


コンカフェを視察に行くことになってるが、まだ実現していない。こんなことはよくある。あのとき、アリランのママさんも含めて、資金の割り振りまで決めたんだけど、この話自体がどこかに消えてしまった。自分も細かいことをはっきり覚えていない。やはり、サラリーマン時代、会社で議事録が大切だったのを痛切に感じる。




以前に忘備録(51)で書面に残す大切さを書きました👇


ママさんたちと忘年会

2022年12月初めから末までエステのママさんたちから連続で忘年会に半ば強制的に誘われ、ほとんど出席した。場所はたいてい中国系の居酒屋又はレストラン。食べ物を運ぶ中国人スタッフさんも適当でオーダーしたものを持ってこなかったり、違うものを持ってきたり。。
時間も2時間と決まっているが、少しくらい過ぎても誰も何も言わない。このざっくり感がたまらない。


店長が出てきて、ママさんが僕のことを紹介してくれた。おかげさまで、近々、この中国系居酒屋から動画制作の仕事をもらえそうだ。


教会のクリスマス会

アリランのママさんからキリスト教会のクリスマス会に誘われた。ママさんは熱狂的なクリスチャン。プロテスタント系の教会へ行くのは初めてだ。
組織自体は大きく本部はカナダ。その支部のような教会へ招かれました。カソリックのような立派な教会ではなく、普通の家を利用した小さな教会。この中で礼拝し、讃美歌を歌い、聖書を勉強する。初めてなのに洗礼を受け、クリスチャンになってしまった。

30名程度の小さな教会。おかけさまで自分の仕事関係の幅が広がった。


このときから毎日欠かさず聖書を読んでいる、なかなあ奥深く勉強になる。1つ趣味が増えた感じ。
もちろん、ママさんに教会に連れて行ってもらったのがきっかけ。だから、ママさんと会ったときは一緒に聖書を勉強する。

聖書について一言


聖書を読み始めてまだ2ヶ月ほどですが、日本語ー英語版を使っています。
聖書の日本語の文章って、難しい言い回しは少ないと思いますが、どうもあいまいな表現が多いような気がします。
そこで、主語や動詞がはっきりする英文も表記の聖書を見たら理解しやすのではないかと思って買ったのですが、あいまいな日本語訳を英文に変換しているだけなので、英文を読んでもなんとなくしっくりこない。



例えば、ペトロの手紙1-3
God's divine power has given us everything we need to live a truly religious life through our knowledge of the one who called us to share in his own glory and goodness.

主イエスはご自信の持つ神の力によって、命と信心とに関わる全てのものを、私たちに与えてく下さった。それは、私たちをご自信の栄光と力ある業とで召し出してくださった方を認識させるためです。

最初に日本語訳があって、それを英語に翻訳しているだけなので、日本語を読んで、はっきりしないと、英語を読んでもダメ。

もしかしたら、英語ー日本語訳の聖書のほうがいいのかもしれない。

でも、中国人の牧師さんが言うには、「中国語の方が日本語より聖書の原文に近い翻訳になっているようです。」それもそのはず、そもそも聖書は英語で書かれたものではないから。


プロテスタントとして聖書を読むことの意義

プロテスタントは、聖書を信仰上の最高権威と考えています。つまり、聖書の言葉が神の啓示によって書かれた真理であると信じています。したがって、プロテスタントとして聖書を読むことは、自分たちが信じる真理を深め、それに基づいた生き方をするために欠かせないものとなっています。

まず、聖書を読むことによって、神の言葉に触れ、神との関係を深めることができます。聖書には、神がどのように働かれたかが書かれており、そこから神の性格や思いやり、救いの計画を知ることができます。聖書を読むことによって、神が私たちにどのように働いてくださっているのかを理解することができます。

また、聖書を読むことは、私たちが信じる教義を理解するためにも重要です。聖書には、教義や信仰に関する多くの箇所が書かれており、私たちが信じることの意味や理由を理解することができます。また、聖書を読むことによって、自分たちが信じる信仰に基づいた生き方をするための指針を得ることができます。

さらに、聖書を読むことは、自己反省や成長につながるものとなります。聖書には、人間の欠点や罪、そして神から与えられる赦しや救いの計画が書かれており、私たち自身の罪や弱さを認め、神の恵みに頼ることができます。聖書を読むことによって、自分自身を見つめ直し、成長することができます。

最後に、聖書を読むことは、信仰の共有につながるものとなります。プロテスタントでは、聖書が最高権威であることから、聖書を読み解くことが教会の中での共有の基盤となっています。聖書を読むことによって、教会の信仰の共有や、共に学び合うことができます。


プロテスタントとして聖書への関わり方

個人的な考えです👇


FMラジオに出演

一般社団法人の仕事も手伝っていて、その関係でその法人の代表からラジオに出てみませんか?とお誘いを受けた。奈良県に住んでいる人はすべて聴けるFMのローカルラジオ(FMハイホー奈良県コミュニティラジオ)。実は、前々からその話はあったんだけど、実際、僕は何をラジオで話したらいいんだろうと悩んでた。くだらない話だったらいくらでもいできるんだけど。。。

パーソナリテイのKacoさんに台本は?と聞くと、「そんなんないよ」との事。奈良にまつわることを話せばいいのかなと考えていたけど、本番ではアドリブの連続で、初めてのこと、勝手がわからず緊張した。次回もゲストで出ることになってるようです。

FMハイホー奈良県コミュニティラジオ


エフエムハイホー - JCBAインターネットサイマルラジオ|コミュニティエフエムのポータルサイト (jcbasimul.com)

FMハイホー奈良県コミュニティラジオ




弟子君について

こんな僕でもネットで調べるのでしょうか、「弟子になりたい!」という珍しい人が、日々、直接、メールを送ってこられます。
先月、2回目の弟子を取りましたので、もう当分、弟子をとることは不可能です。理由は僕に弟子を二人もとる余力はないです。

先月から一緒に行動している弟子君は本当に優秀。僕が教えることは何もないよ。近いうちに僕が全面的に助けてもらうことになることでしょう。



このnote「忘備録」を全部読んだらどんな効果があるか?

読んで効果が期待できような人👇
①軽い「鬱(うつ)」の人(初めて鬱になった人)、②超真面目な性格で現在、気持ちが落ち込んでいる人。③会社を辞めて何をしようか悩んでいる人

「鬱(うつ)」に対する個人的な考え👇
忘備録(1)の一番下、鬱についてに書いています。

実際にあったバカバカしいことを書いてます。すべてノンフィクションです。全部で100話以上あり、1話から話の内容は続いています。読みやすいように、ひらがなを多くしています。