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Day58 いつか出演⭐︎情熱大陸
2023/9/17 Sun
本日、社会科作品展に行ってきます!
ボクの好きな番組
“情熱大陸“
ただ難点は、
夜23時25分からの放送。
確実に寝ている。
だからボクは録画派だ。
いつしか、我が子も好きになった。
何がそんなにいいのか?
そして、
ボクの妄想にもしばらくお付き合いいただきたい。
情熱大陸の魅力BEST3
BEST1 曲
BEST2 エネルギー
BEST3 人生観
BSET3 人生観
毎週、一人の人にスポットをあて放送される情熱大陸。
実にさまざまな仕事、職種の方が登場する。
その人の生き様、考え方、人生観が伝わってくる内容。
どんな生い立ちで過ごし、ここまできたのか。
半生を追いながら、現在の活躍を紹介してくれる。
主人公なりの考え方や思い、行動が
明日からのヒントになっている。
ボクはそんなヒントをたくさんもらって
人生のマインドを鍛えている
この魅力は他の番組にはない。
(かつてNHKが放送していた“プロジェクトX“を除いては)
BEST2 エネルギー
主人公の仕事に対するエネルギーがとにかく熱い!
まさに情熱だ。
Passionなのだ。
稲盛和夫氏も
著書「成功への情熱」で語っておられる。
“強い熱意と情熱に
支えられた努力を続ければ
今日不可能なことも
明日は実現できる”
と。(成功への情熱より抜粋)
そう。仕事は情熱なのだ。
情熱によって、不可能をぶち破り
夢を実現させる力になるのだ。
小学校教師として働いているボクは
毎週登場する主人公の熱さが
ボクの“やる気導火線“に火をつけるのだ。
「オレもやってやる!」
という思いにさせてくれる。
情熱大陸はボクのバイアグラ、
じゃなかった
カンフル剤なのだ。
BEST1 曲
そう!
知らない人はいない
葉加瀬太郎の「情熱大陸」
胸が躍動する鼓動。
アップテンポのリズムに
テンションが上がる。
盛り上がって
心が踊りだし、
体が高揚してくる。
そして、
“やってやる“というこれまた
モチベーションが上がるのだ。
そんな熱った体を
エンディングの「エトピリカ」が癒してくれる。
(おい!ヒロ!落ち着いていけよ!)と
まるで言わんばかりに。
そんな情熱大陸がボクが好きなんだ。
いつも、録画を子どもたちと一緒に見ているのだが、
あまりにも思いが込み上げすぎて
先日、我が子に言った。
「パパはいつか、コレ(情熱大陸)に出るから。よろしく」
と。
「えぇ〜 そんなん。無理やろ」と長男。
「えぇ〜、じゃぁ〜、はーちゃんも出る」と長女。
「くーちゃんも」と次女。
ボク:「パパな、もう最初のナレーションはきめてんねん」
長女:「なに何?教えて」
ボク:「ヒロの朝は早い。朝活が日課だ!やねん」
嫁:「ただの年寄りやんけ!」
と会話に乱入してきた嫁。
・・・
家族の時が止まった。。。(by 田口トモロヲ)
プロジェクトえぇ〜〜〜〜くスゥぅうう〜
(↑わかる人にはわかる 細かいフレーズです)
そんな妄想を描きながら
【教職】という仕事を志事にし
情熱だけをもって子どもと向き合う姿を
ボクは明日からも繰り広げていく。
子どもたちと共に。
【教訓】
黙想バンザイ!