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Day485 ありがとう神戸マラソン2024

2024/11/18 Mon
体悲鳴あげてます・・・

昨日17日(日)
第12回神戸マラソンが行われました。

昨年、インフルエンザで悔しくも“棄権“したボクですが
今年は無事に走ることができました。

しかも・・・

サブ4達成です!

やったぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!

ネットタイムでサブ4です

目標タイムを4時間半に設定しておりましたが
大きく飛躍して4時間を切ることができました。

今回のフルマラソン。
一言で言えば

「今年一番の嬉しい出来事」になりました。

結果もさることながら
ほんと家を出た朝から
帰宅する夕方まで1日を充実して楽しむことができたんです。

「やっぱり、テンション大事でしょ」ってことで
アップテンポの曲を聴きながら電車に乗車。
芝生広場でもガンガン曲流して念入りにストレッチです。

8:30 荷物受付終了間際までストレッチしていたら
あまりのトイレの長蛇にビビりながらも
なんとか間に合いました。

実は、マラソンの楽しみ以外に
もう一つ楽しみがありまして、
Xとnoteで繋がっている
同職の“プリングルッス“さんと会えるチャンスがあるかもって
ことだったんです。
スタート場所がほぼ近くだったので
これはもしかしたら会えるんじゃね?
って思いながら
XのDMでやり取りしておりまして・・・

な、な、なんと!
8:55ぐらい?
第一ウェーブスタート間際に会うことができました!
(ちなみにボクらは第二ウェーブだったのでまだ時間ありました)

初めてお会いしたプリングルッスさん。

デカかったです。
“エベレストさん“に改名した方が良いと内心思っておりましたが
優しい目、大きな胸板に熱い包容力を感じました。
プリングルッスさんの学級っていいなぁ〜って思ったヒロなのでした。

さて、ボクもスタンバイです。
第二ウェーブは9:15号砲。

徐々に動き出すランナー。
ゆっくりと前に進みながらスタートです。
はやる気持ちを抑えながら
ジョグでアップして行きます。

これが良かったんですね。
混んでいるのでスピード出せません。
キロ6分を維持できました。

5km通過。
そう!校区に入ってきます。
見つけましたよ!子どもたち

「ヒロ先生!」
「ヒロT」
「きゃーーーー」
「頑張ってぇ〜」

みんなありがとう!行ってきまーす

背中を押してもらって
元気もらいました。
街のあちら、こちらで職場の仲間が応援に来てくださり
励みになりました。

そして、折り返し。
(えっ、もう?折り返し?)

昔走った時には、果てしなく長い一本道に感じた
単調な須磨浦海岸を今年は苦にもならず
走り抜けることができたのです。

だんだんと不安が近づきます。
そう3週間前に30km走った時は
左膝が悲鳴をあげて動けなかったこともあり
残り12kmが勝負だなと思っておりました。
が・・・

30kmのスマシーワールド前を通過しても
膝が痛くない。
息苦しくもない。
ボクの中で

「えっ、これは イケるかも?」って思いが強くなりました。

32kmを超えると
「あと10kmやん」
タイムを見るとキロ5:30秒
55分かぁ〜
残り時間は60分。
このペース維持したらいけるかも!

(いけ!オレ!)

って叫ぶ心のボクがおりまして
あとは勢いでやったりました。

神戸駅を回って、高速に上がる坂道
きつかったですが、
止まるともう足が動かないような気がしたので
とにかく走りました。
ラスト 神戸大橋の登り。

「この坂 ここでラストですよ」の励ましに

うりゃ〜〜〜〜
って登り切り、
見えたラスト2km
ペースは5分40秒
いける!

ラスト1km
よっしゃ!ペースアップや。

ってことで
フィニッシュ!

走り込んできた甲斐ありまして
サブ4達成することができました。

唯一残念だったのは
垂水の折り返しで気がついたのですが・・・

どこからか永井真理子の曲が流れておりまして
沿道の声援かな?と思って聴いておりましたら
どうもおかしい?
もしかして俺じゃね?
ってスマホ取り出して見てみますと
ガッツリ ボクのスマホがかなり発熱して
流れておりました。
慌てて消すも、 すでにバッテリ5%。。。

(;´Д`A

しかも変な動画も撮られてますし・・・
「ハァ〜ハァ〜」言ってるし・・・

フィニッシュの写真1枚撮って
職場の方に「ゴールしました」って送り
家族にも送ろうって思ったら
電源落ちました・・・
○ | ̄| _

風呂入って帰る予定でしたが
家族心配してたらまずいので
ダッシュで帰宅。

「無事に終わったよ。充電が落ちちゃって
連絡できへんかってん。風呂入らんと帰ってきた」

って言うと
妻、

「ゆっくりしてきたらいいのに」

ですと。

・・・

素晴らしい1日でした。

【教訓】
充電しよう

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