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Day59 息子と社会科作品展

2023/9/18 Mon
ラグビーW杯 JAPANすごかった!イングランド強かった!

昨日の日曜日。
行ってきました!
神戸市社会科作品展

阪神春日野道駅で下車。

程なく歩いて到着する
コミスタこうべ

かつては小学校だった場所を
リノベーションして
現在では、保育所・児童館・会議室
作業所など多くの人が利用する公共施設となっている。

そこで開催されている
神戸市社会科作品展。
9月16日(土)ー9月25日(月)

コロナの間開催されていたかったが、
昨年より復活した。

2年前の4年生の時、
校区の防犯カメラ調査を行い学校代表として選ばれたのだが
作品展が開催されなかった。
表彰のみだった。
作品展に選ばれたことは嬉しかったのだが、
展示会がなかったので残念だった。
せっかくなら展示してもらいたい。

そんな思いで

“今年は必ず獲る!“


オヤジ心に決めていた。

そんな思いを
Day36 に記した。

そして、
今年!学校代表に選ばれたのだ。
しかし、まだ、ボクの目論見は終わらない。

特別賞を狙う!

せっかくなら、特別賞をいただきたい。
自由研究での着眼点と調査方法、気づきとまとめ。
トータルで見て選ばれる特別賞。

昨年、展示会の係りをしていたボクは
密かに知っていた。
展示物を準備した後、いろんな人が来て速攻で審査していたことを。
審査の姿を見ていたボクは、確信していた。

目立たなければならない!
「あっ」と言わせるか
「ほほう」と思わせるか。
これが審査のポイントなんだと
自分なりに分析していた。

“審査員ならどこを見るか“に視点を置いて
自由研究に取り組んだ。
その結果!

神戸市埋蔵文化財センター賞

をいただくことができた。

獲れると思っていたが少しの不安はあった。
しかし、ラベルを見て
(よしっ!)と心でガッツポーズを決めた。

ボク:「やったな。賞もらえたな」
そう伝える息子に
どこか照れくさそうに、
でも、誇らしげに頷く息子。

息子:「やったわ」
妻:「あんたすごいな」
くーちゃん:「にいちゃん。すごい」
家族で息子の受賞を喜んだ。

ボク:「はーちゃん(長女:小3)、兄ちゃんすごいなぁ」
はーちゃんに語りかけると

・・・

両耳に人差し指突っ込んで
目を閉じてますけど。。。

全拒否感半端ない!

負けず嫌いの はーちゃん
悔しいのは分かるけど。。。
(あんたは、絵画で選ばれてるやん)と
突っ込みたくなりますが、ここは我慢。
ボク:「はーちゃん。来年獲ろうな」
はーちゃん:・・・
泣く

不機嫌はーちゃん発動です。
ここは放っておくしかありません。

でも、まぁ〜今回の受賞。
何度も書き直しをさせ、
暑い中フィールドワークを行い
約10時間かけて作り上げた作品が
見事一つの“賞“となって
認めてもらうことができた。
父としては誇らしい。
こうやってまた、息子との思い出を一つ作ることができた。

その他の受賞者を見ても
レベルが高い。
思わず、これを小学生が!というものも多々あった。
来年に向けてネタを集めながら
コミスタこうべを後にした。

えっ?
その後の はーちゃんはって?
ランチにピザを食べたらご機嫌戻ってました。
チャンチャン♪

【教訓】
親子で取り組む作品づくり=思い出

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