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Day502 Last Music Festival
2024/12/5 Thu
本日出張。ラーメン食べて帰宅します。
昨日(12月4日)のお話です。
この日、ボクは修学旅行の振替休日を使いました。
はい。お休みです。
朝、7時までガッツリ寝ちゃいました。
幸せです。
(やっぱり人間、“寝る“って大事ですね)
お休みをいただいた理由は
くーちゃん(5歳)の音楽会です。
幼稚園最後の音楽会でしたので
ここはいかねば!ってことでお休みをもらいました。
そんなわけで朝はゆっくり
子どもたちを起こし、身支度させて
普段できないことをさせてもらいました。
気持ち良いですね。
くーちゃんを少し早く登園させます
「くーちゃん。パパと行こうよ」
するとくーちゃん
「いや!」
即答です。
「こんな時しかパパと行けないんやから行きなさい!」と妻
若干めんど臭さをボクに押し付けてますが
そこは受け止めるしかありません。
「なんでくーちゃん パパと行ってくれないの?」
「カッコ悪いから」
(;´Д`A
「じゃ〜くーちゃん。パパと一番に行こうや。
そしたら誰にも見られへんよ」
って提案すると
「それならいいよ。行こう!」
ですと・・・
○ | ̄| _
そんな感じで、
とりあえず登園成功。
10時半
改めて妻と登園。
10:50分から演奏会がスタートしました。
園長先生の挨拶がありまして
「今年のテーマは“お化け屋敷“です」と語りはじめられ
今日に至るまでのエピソードを教えていただきました。
どこまでも園児の興味を広げ
教育に繋げていく手法は勉強になります。
定刻スタート。
会場が暗くなり
子どもたちが入場。
ハリーポッターのテーマ曲にのせて
「お化けだぞぉ〜」って入場する園児たち。
めちゃくちゃかわゆいす
(*´Д`*)
のっけから癒されました。
劇遊びを楽しんだ後は
歌「きみのこえ」
歌・合奏「小さな世界」を披露してくれました。
ボク・・・
涙
熱いものが込み上げきました。
もう三ヶ月後には卒園。
そして、小学生。。。
あぁ〜
時間よとまれ!という自分と
健やかに育ってね!という自分がいて
胸が熱くなりました。
(こりゃ〜卒園の時は泣くわな)
演奏が無事に終わったあと
くーちゃんが男子と一緒に
トコトコ前に出てきて
お礼の言葉を伝えます。
「今日は楽しかったです。
きてくれてありがとうございました」
って緊張もあったようですが
ハキハキと言うことができました。
降園までくーちゃんを待つボク。
先生とさよならの挨拶をして
こっちに走ってくるくーちゃん。
思いっきり抱きしめよう!と
思いましたら
はい。妻の胸にダイブして
「楽しかったぁ〜」と笑顔。
「くーちゃん。パパもぎゅってして」ってリクエストすると
「イヤ」
やっぱり即答。
(それでもいいんだよ)と
ボクは心でつぶやきました。
これを幸せと呼ぶのでしょうね。
【教訓】
成長を喜ぶ