Day191 参戦！職員卓球大会

2024/1/28 Sun
本日、午前中に仕事仕上げます。

二日酔いから目覚めた
27日（土）のお話。

教職員スポーツ大会がなくなりはや5年。
コロナが5類に移行した今年

組合主催の“教職員卓球大会“が行われた。
希望する学校がエントリーし
種別ごとに出場が可能ってことで
ボクの学校は

ダブルス部門

にエントリー。

これまでの職員スポーツでは、
平日、17時（勤務時間終了）を回ってからせっせと練習に勤しんでいた。
前任校では2時間ぐらい練習してから
自分の仕事に戻るという狂気じみた時代もあった。
楽しい種目もあれば
苦手な種目もある。
基本ボクは

球技はヘタクソだ。

チームプレーが苦手なのだ。
ミスしたら・・・
みんなに迷惑かける・・・って思ってしまう。
（今だにこの思考は抜けない）

働き方改革？が叫ばれ
職員スポーツのあり方も見直された。
練習もガッツリではなく
さっぱりと30分1本勝負。
しかも3日間だけという取り決めで

軽く動きましょうというスタンス
もちろん仕事優先。
参加自由って約束でスタートした。

練習すると。
「あと1試合！」とか「あと1本」とか
そんな感じでズルズルいっちゃうから
そこは“なし“って約束した。

そんな練習を繰り返して
ボクは誘われたので参加した。

朝目覚めると7：30
（うえっ。気持ちが悪い。二日酔いだ）
（あちゃぁ〜もう　こうんな時間やし）
（行かなきゃ　午後から仕事やなぁー）

そんな憂鬱な対話を自分とこなす。

時間ギリギリに家を出て
ギリギリに現地到着。

意外とたくさんの方が参加されていた。

ボクは昨夜に続き仕込んでおいた。
そうポロシャツである。
（アカフンではない。興味のある方は、昨日の記事をお読みください）

学校ポロ（学校で揃えたポロシャツ）を着てきた。
職場のメンバーにあって
「ほら！これで気合い入れてきたで！」と告げると

「えっ。そーなんですか」
「忘れてた」
「いるんですか？」
などと・・・

完璧に

1人浮いてた

し

浮かれてた

ボクがいた。

全員集合。
きっと、どこかの先生が

「うわっ、見てあの白ポロ。
　いるんだよね。1人ぐらいは
　学校背負ってます。的な感じで
　場を盛り上げるのかどうか
　わからいないけど。
　アピールする人」
「そうそう。テンション上げてまぁ〜す
　みたいな」

・・・
そんな妄想的会話をシミレーションしてたら
俯いてしまう。

でも、いいんだ。

その通りなのだから！

卓球大会。
ダブルス開始。

ボクはどうも卓球が苦手だ。
納得いかないプレーがある。

ネットにあたって相手コートにピンポンが落ちた時
「すいません」というあの礼儀。

いらんやん？
ネット当てるのも技術やん。

あと、
台の隅や角にあたって
とんでもない所に飛んで行った時
「すいません」というあの礼儀。

いらんやん？
角に当てるのも技術やん。

テニスの選手だって
ギリギリオンライン練習しているし。
そやのに
得点取れて喜んだらいいのに

「すいません」って得点した方がいう。
ヘンテコなシステムだなって思う。

（きっとホンチャンの方がこれを読むと
　気を悪くされるのだろうから
　謝罪しておきたい。
　あくまでど素人の意見なので
　お気を悪くされないでください。）

そんな中、ボクはペアの女性先輩と
卓球を楽しんだ。

1つやらかしたことがある。
それを書いて終わりたい。

ゲームも山場。
盛り上がってきた所。
相手チームは前任校。
昨夜一緒に呑み明かしたメンバーだ。
相手も酒が残っているらしい。

点数ではボロボロにボクたちが
負けている。

ボク「なぁ！少しは加減してや。
　　　こっちは年配がおるねんぞ」

・・・

（しまった。“先輩“を“年配“と言ってしまった）

女性教諭「ほんまやで！私年配やわ」

・・・

ほんと気さくで優しい先輩教諭。
負けたけど
笑顔がたくさん転がっていました。

【教訓】
体を動かすって気持ちいい