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Day47 人生を変えた習慣 第二位

2023/9/6 Wed
昨夜の帰宅、野球観戦で22時半。睡眠不足です。

ボクの中でのヒーローインタビューは続いている。

「ヒロさん。一位は“早起き“と言うことでしたね。
朝、時間を作って自分のやりたいことをすると言うのは
とてもいいアクションだと思います。
そこで、ズバリ、朝の時間にヒロさんは何をしていたのでしょうか」

と妄想インタビューアがボクに問いかける。
ボクは答える。

そうですね。

読書です。

そう。人生を変えた習慣の第二位は読書です。

本を読む。
読書のメリットってなんだろう?
なぜボクがここまで続いているのだろう。

【読書のメリット】
□新しい知識が増える
□雑談のネタが増える
□新しい考え方に出会える
□心が軽くなる
□悩みが解決する
□友達が増える
□集中力がつく
□感動して涙する
□知らない世界を知れる
□想像力が膨らむ
□擬似体験できる
□人に話したくなる
□毎日が楽しくなる

などなど
書き出したらキリがない。
じゃぁ〜デメリットは?って聞かれたら
ボクならどう答える?

【読書のデメリット】
□本を買うのに費用がかかる
□読む時間の確保が必要
□アタリハズレがある
□持ち運びは重いし嵩張る

だろうか。
しかし、
この問題を解決してくれるものがあったのだ。
そう。それがズバリ!

iPad mini6

これ一択。
デメリットの改善を話す前に、
一つ言っておきたいことがある。
こんなふうにボクは本を読んでます感を出してはいるが、
かつてはここまで読書する人間ではなかった。
読み始めたのは、ほんとここ10年だ。
それこそ、
“夢をかなえるゾウ“に出会ってから
読書にハマったと言える。
↑これはまた別のお話で。

読書は続くのだろうか?
うん。その答えは、“もちろん続く“だ。
今から、読書のデメリットを解決したい。

このiPad mini6はデメリットを解決してくれるツールの一つ。
ボクが1番手に触れているデバイスかもしれない。

□本を買う費用
 文庫本だと1冊700円。ビジネス書なら1冊1500円から2000円が
 相場かな?
 本を買えばその分増える。そこでボクが活用しているのが
 Kindle
 Kindleが提供しているサブスクサービス
 Kindle unlimited 月額980円で2万冊が読み放題。
 様々なジャンルを網羅しているので読みたい本が色々と出てくる
 ボクは、ビジネス系が好きなので“タイトル“でチョイスして読んでいる。
 でも、お金をかけたくない人もいるだろう。
 そんな人には、図書館がおすすめだ。
 嵩張るデメリットは解決しないが、読みたい本が自治体の図書館に行けば
 見つかる。また、予約して借りることができる。
 税金がこのようにして豊かに生きる場を提供してくれているのだから
 使わない手はない。

□読む時間の確保が必要
 ボクの場合は通勤時間を確保している。しかも行きだけと決めている。
 約20分の読書タイム。
 大体3日〜4日で一冊読み終えるペースになっている。
 通勤時間が車や自転車で両手が塞がる人には、朝の時間をお勧めしたい。
 そう!そこで朝活なのだ。
 かつてボクも昔はバイク通勤だった。読書をするために早起きして読書時間を
 確保していた。
 その時間は10分と決めていた。
 タイマーをセットして読書を始める。
 タイマーがなったら、キリのいいところで切り上げる。
 (あ〜もうちょっと読みたいな)と思うところで切り上げるのがポイント。
 アニメに出てくる“つづく“効果で明日も読みたくなるのだ。

□アタリハズレがある
 これは正直、実際に手に取って本をみないとわからない。
 そこをカバーしてくれるのが先ほど紹介したKindle unlimited。
 面白くなければ読まなければ良い という感覚になれる。
 もし、買ってしまって面白くないなと思えば
 さっさと売ってしまうことをお勧めする。
 早ければ早いほど、新刊であれば新刊であるほど
 メルカリでも高く売れやすい。
 時間をかけるコストの方が高いと最近、ある本に書いていた。
 サンクコストと言うらしい。

□持ち運びは重いし嵩張る
 そう。読書をしているとこれが意外と問題。
 自宅のみの読書ならこれは何ら問題ないが、
 持ち出すとなると問題。
 一冊が限界だろう。
 それを解決してくれるのが、やっぱり
 iPad mini6だ。
 スマホやタブレットは読書に小さかったり、大きかったりと
 やや馴染みにくい。
 そこを見事に解決したのが、iPad mini6
 文庫本サイズの一回り大きい感じで
 片手に馴染むし重くない。
 ボクは散歩する時になどは、サコッシュに財布とiPad mini6
 と言うコンビネーションで移動する。
 めちゃくちゃ軽くて便利。
 機動力が上がる。

こうやってみるとデメリットを解消してくれて
しかも読書のメリットってすごい。
自分で作り出した“朝の時間“に
読書する。
好みの飲み物を飲みながら
誰にも邪魔されずに読書するってすごい
リッチな気分にさせてくれるのである。

うん。
喫茶店で読書もお勧めだ。
気分がガラリと変わって
これまた違う世界が見えてくる。
どう?
違う世界を見たくなってきたのではないだろうか?

【教訓】
最初の1ページを開いてみよう

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