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Day547 そば打ち体験
2025/1/19 Sun
今日はまったりしております
昨日はバタバタでした。
そんな1日を2話に分けてお届けします。
さて、1話目は
タイトルにもあります
「そば打ち体験」です。
昨年末、図書館に本を借りにいきましたら
チラシが一枚目に止まりました。
“そば打ち体験“です。
ピンと来たボクはくーちゃんに話しました。
「くーちゃん 一緒にお蕎麦作りに行こか?」
「くーちゃん行く!」
すると横から
「はーちゃんも行く!」
とのことで申し込みましたが
抽選に漏れるかもしれません。
10組限定の参加枠にもかかわらず
見事選ばれました。(ラッキーです)
参加費1,500円を払って
参加しました。
六甲益田屋そばうちの会さんが講師としてきてくださり
2組に1名の講師がついてくださり
丁寧に教えてもらいました。
くーちゃん
はーちゃんやる気満々です。
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お蕎麦をつくために一番大事な工程は
“水まわし“と教えてもらいました。
そば粉と小麦粉をふるいにかけて
水を2〜3回に分けて入れます。
優しく混ぜ合わせ
粉がお米粒ほどになるまで混ぜ合わせ
水を繰り返し入れて
だんご状になるまで
混ぜていきます。
「ふぅ〜しんどいわ」とため息をつきながらも
くーちゃん頑張ります。
こねながらくーちゃん咄嗟の一言
「くーちゃん 大きくなったらお蕎麦屋さんになるわ」
ですと。
相当ハマりやすい性格です。
相当流されやすい性格です。
うまくへそだしし
さぁ〜“のし“の作業です。
綿棒を握って
うんしょ
うんしょ
お蕎麦を伸ばしていきました。
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長く平たく伸ばしたところで
お蕎麦をたたみ、
最後の工程“切り“の作業です。
これがまた難しいのです。
包丁をぐいっとまな板を押して、2mmほどの感覚でお蕎麦を切っていきます。
ですが。。。
そんなにうまくはいきません。
でもでも、
それでいいのです。
これが経験なのです。
ボクは口は出しても
手は出しませんでした。
そうやって自分たちが作ったお蕎麦だからこそ
美味しくいただけるのだと思っております。
2時間の時間でしたが
なんとかお蕎麦を作ることが出来ました。
出来たお蕎麦はお土産としていただき
その日の晩にいただくことになったとか?
(実はボク、集まりがありまして食べることができませんでした)
食べたかったと思いましたが
感想を聞くと・・・
「もちもちで美味しくなかったわ」
とのこと。
「えぇ〜〜〜〜」
自分達で作ってんから美味しいに決まってるやろ?
と思いましたが・・・
切る幅がまちまちで
茹で上がりが統一されていなかったようです。
それでも
経験は宝です。
今回の“そば打ち体験“で得た経験を
何かに活かせるなと思いながら
自宅でチャレンジしようか?
そば打ちセットを購入しようか?とも
考えているボクなのでした。
【教訓】
体験しよう