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Day153 来年はどんな1年にしたい?

2023/12/21 Thu
今日は6年生の中学校部活体験引率です♪

一年を振り返る10日間
最後の十日目
本日のテーマは
『来年はどんな1年にしたい?』
です。

今年も残すところあと10日
(今日からカウンドダウンですかね?)

10日あれば
まだ何かできます。
そんな思いでボクは考えてきました。

そして、今年まだチャレンジできていなかった
□ヨガ体験
□ボルダリング体験
の予約入れました!

終業式が終われば
仕事もひと段落します。
空き時間をうまく使って
予約をぶち込みました。

こんな話を聞いたことがあります。
「大きな石理論」
ご存知の方もいると思います。

ある日の外国での出来事…

大学教授が授業で 大きなビン を教壇に置き
大勢の生徒に問いかけます…
「ここでクイズだ!」

教授はそのビンに 用意した大きな石を詰め始めました。
ビンが一杯になるまで石を詰めると、彼は質問をします…
「このビンは満杯か?」

学生たちは答えました。
「はい」

すると教授は、砂利の入ったバケツを取り出し、
石の入ったビンに砂利を流し込みました。

そして 石の入ったビンの口まで砂利が一杯になり、
もう一度 教授は問いかけます…
「このビンは満杯か?」

一人の生徒が答えます。
「多分違うw」

「そうだ!」
教授は笑いながら
今度は砂の入ったバケツを取り出し、
その砂を石と砂利の隙間に流し込みビンを一杯にします…

「これでこのビンは一杯になったか?」
教授が3度目の質問をします。
すると 何かを悟ったかのように
学生達は声を揃えて答えます…
「いいえw」

教授は水の入ったバケツを取り出し、
水をビンの縁までなみなみと注ぎ、
石・砂利・砂・水でついに一杯です…
「僕が何を言いたいかわかるだろうか?」

一人の学生が手を挙げ言います…
「どんなにスケジュールがきつい時でも、
努力をすれば予定を詰め込むことは可能だということです」

教授は言いました。
「いや違う」
「このビンに大きな石を入れようと思ったら、まず最初に入れなければならない。
先に砂利や砂でビンが埋まってしまったら、大きな石が入る余地はその後二度とないということなんだ。

君たちの人生にとって『大きな石』とは何だろう?
それは、
仕事であったり、
夢であったり、
家族や愛する人であったりするかもしれない。
それを最初にビンに入れなさい。

もし君たちが小さな砂利や砂や、
自分にとって重要性の低いものからビンを満たしてしまうと、
一番大事なものを失うことになるかもしれない」

というお話です。
ボクはこの話を聞いて
ちょこっとですが、実践した次第です。

体験リポートは後日アップします。

さて、めちゃくちゃ前置きが長くなりましたが、
来年はどんな年にしたいか?

ボクが愛読する書籍
五星三心ー銀の時計座ー
によりますと
12年サイクルのうちで一番運気が低い年
乱気の年だそうです。

“驚くような縁が繋がる年“と書いてありました。
運気的には低いので
新しい挑戦よりも、現状維持を意識した方が良いそうです。

また、学べることを見つけるにはいい年だとか。
仕事では新しいポジションを与えられると出ています。
(人事異動である程度ポジションが見えていますので、
ソレかなと心づもりありです)

そこで来年のテーマを決めました。
来年は・・・

“守る“であります。
・現状を守る
・自分との約束を守る
・家族を守る
・健康を守る
・資産を守る
現状維持できたらOKってことにします。

やはりここは
中でも自分の立てた約束を守ることが大事
新年の目標設定をしっかり立てて
また元旦に宣言したいと思います。

さぁ!
皆さんラスト10日です。
毎日を楽しみながら
ワクワクして過ごしていけたらいいですね。

師走のこの時期
お体に気をつけて!

【教訓】
約束を守る

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