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Day554 くーちゃん体操教室へ行く

2025/1/26 Sun
今日は家族でIKEAへGO!

昨日25日(土)の話。
土曜日。
ゆっくりできるよなぁ〜
なんて思っていたら・・・

「あんた!休みの日に子どもの面倒見てよ」って
妻に言われまして・・・

動かないわけにはいきません。
(何かと交渉事が難しくなりますので・・・)

くーちゃんを連れて
地域の?
体操教室に行きまいた。

“習い事“というのではなく。
月1回 無料で体験できる
地域のイベントです。

(ほんといつも思うのですが
うちの妻ってほんとそのへん
どっから情報を得るん?って
言うぐらい
“無料“マニアなんですよね。
“懸賞“とか“応募“とか
“体験“とかって言葉が好きみたいです。

そんな妻が選んできたのが
体操教室。
それでも応募して選ばれないと
受講できないので まぁ〜ラッキーなわけです。

今回で11回目
初めて?ボク連れていきましたよ。
(ってか、今まで知らなくてすいません)

くーちゃんは仕方なし?に
ボクと行ってくれました。

公民館の2階 体育館スペース
(30m×15m)ぐらいのホールでした。

運動遊び?
体育?
どちらにしてもボクにとっては
学びになります。

どんなテンポで
どんな運動を
どんな言葉がけでするのか

興味津々です。

60分の運動スタート。
準備運動から
サーキット運動
までどんどん体を動かしています。

体全部使って運動する
くーちゃん。
体ほぐしでボール当てなんかしてまして
とってもカワユイのです。
(*´Д`*)

運動中
・テンポアップの曲を流していました。
・スタートはコーチの指示ではなく前の子を見て
・できたら“褒める“
・だめなら「できてない。次ね」って“励ます“

場の作り方はもちろん
声の掛け方、指示の出し方は勉強になりました。

幼児さんが対象ということもありましたが
小学校の低学年でも十分通用するプログラムでした。

やはり思うのは
“学びに向かう姿勢“だなと。

『何か吸収してやろう!』という
ストイックさというか
目的をもって“見る“ことで
なんでも学びになるなと思いました。

職業病なのでしょうね。
でも、きっかけはなんであれ
こんな機会は滅多にないので
ボクにとっては貴重な60分でした。

帰宅後
「どうやった?」と妻に聞かれ
上記のことを話すと

「仕事のことちゃうわ。娘の様子や」

と言われ・・・

「楽しそうでした」

と答えると

「えぇ〜〜〜〜〜〜
何ができてたとか、何がうまくいって喜んでたとか
もっと“具体的“にないの?」とツッコマれまして

(指導助言かよ)って思いましたが
確かに娘の成長を見とらねばと少々反省した次第です。

くーちゃんには体操教室
ボクにとっては育児研修 なのでした。
チャンチャン

【教訓】
我が子を観よう!

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