Day141 ボーナス会議2023
2023/12/9 Sat
久しぶりに朝ラン10kmいきます!
12月8日(金)
賞与が支給された。
俗にいう“ボーナス“である。
この厳しい時代に
ボーナスをいただけること自体が有難い。
本当に感謝している。
いやらしいお話
大谷翔平選手ではないが
過去最高の金額となった。
しかし、
問題はここからだ。
ボクの懐には入ってこない。
そう。
交渉で決められる。
下半期の働き
仕事+家事+育児=家族への貢献度
で決められる。
あっ、あと妻の機嫌もオプションでついてくる。
いつから始まったのかわからない。
ただ、この会議は来年夏のボーナスまで
ボクの“虎の子大作戦“を維持するためには
死守すべき会議なのである。
妻は堅実である。
半額を購入しまくっては、期限切れで処分することもあるのだが
それでも「あっ、忘れてた」
という一言でチャラにする。
(買わなきゃいいのに)と一言でも言ったら
ボクの金額にモロ影響するので言えない。
【否定】ではなく【提案】で伝えないと
ボクの金額に影響するのだ。
同じ境遇の方はお気をつけいただきた。
さて、
交渉会議にはタイミングも必要だ。
“不機嫌“の時はダメだ。
“ご機嫌“を狙う。
しかも、ボクが“頑張ったよね“と
納得してもらえるエビデンスが必要なのだ。
ボクの家族貢献度のエビデンスをあげてみよう。
・息子と富士山登頂の経験にかかる一切の費用
・息子のグローブ(先週)
・毎週末の皿洗い、洗濯干し
・毎週のゴミ捨て
・我が子行事への率先垂範
・仕事してのお給料
・娘とお出かけ
・妻への誕生日プレゼント、、、
あっ!今年渡していない。。。汗
(欲しいものが無かったという理由で“なんでもプレゼントしますチケット“を渡しただけだ)
げっ!しかも
月一に“妻の自由時間“をあげるという約束
守れていない。
(;´Д`A
交渉はまずいぞ。
そんな中、
昨日夕食の時、
タイミングよく妻の隣で食べることになった。
明細を渡すボク。
「ありがとう。ご苦労様」
労ってくれる妻。
「いやぁ〜ボクが働けるのも、家のことや子どもたちのことをしてくれているからだよ。こちらこそありがとう」
と労うボク。
「まぁ〜そーやけど」と妻。
(ですよね)
「んでね。夏と今回合わせて昨年より多かってん。そこでボクへもUPをお願いしたいなぁ〜」と
まるで魚の競りごとく
テーブルの下で
指で示す。
「これでお願いしたいな」
「えっ?何それ?右手はいらんやろ」
・・・
か、か、片手(分)ですか
過去最高も幻燈。
二桁とは言わない。
せめて・・・
ボクの幻燈はこれでおしまひであります。
【教訓】
言うだけ言ってみよう。