Day18 自分が好きだと思うタイプの人
2023/8/8 Tue
朝のアイスコーヒーにハマっています。
十人十色
人それぞれに個性があり
誰一人として同じ人はいない。
マジョリティ
マイノリティ
気が合う人
合わない人
好きな人
苦手な人
嫌いな人
ほんと人それぞれ。
生きているから感情が湧く。
至って当たり前。
保育士時代を含めると
もう数えきれないほどの
児童・保護者・関係者と関わってきた。
48年生きてくると
そりゃ〜もう
“大多数“である。
好きだと思うタイプ
う〜ん。
(今日も考えさせられる質問だ)
□異性において
□児童において
□プライベートにおいて
様々なシチュエーションでタイプがあるなぁ〜って感じた。
今日はズバリ
□児童において みてみよう。
好きなタイプは
“打てば響く子“が好きだな。
話をしたら乗ってきてくれる。
反応がある子はやりやすい。
反応には
ボクが望む(期待する)反応と
ボクが望まない反応がある。
どちらでも構わない。
(できたら望む反応が欲しいけど)
望まない反応だとしても
“どうしたらいいだろう“
“どうしたら思いが伝わるだろう“と
考え→行動し→改善 できるからだ。
中には、響かない子もいる。
例えば小6の女子。
ゴリゴリのおっさん
色黒オヤジ
異性を意識しだし
距離を置かれる。
そんな“年頃“って
誰にでもあるだろう。
なんとか響け!って思いでアクションしても
届かない。
力になろうと思って声をかけても
のれんに腕押し感。
1番いいのは
“距離を置くこと“
なんだけど、
その固定概念を壊したくて
向き合ってしまう
ゴリラ教師
日々葛藤
話を戻そう。
“打てば響く子“が好きだけど、
ボクは
“打っても響かない子“を意識するようにしている。
言い換えると
「先生、先生、あんなぁ〜きいてぇ〜」
と自らやってくる子はある意味大丈夫。
一方
□自分からは何も言ってこない子
□手がかからない子
に意識を向ける。
この子たちをどれだけ意識できるか。
普段のさりげない行動をしっかりとチェック。
そして、タイミングよくアクション。
「○○さん、ありがとう。さっとゴミを拾ってくれたね」
「○○さん。いつも自分から動いてくれるね。すごいな」
そうやって
“ボクはあなたを みているよ“と言うメッセージを
伝えるようにしている。
いつか
“打てば響く子“になってくれるといいなと言う
自分勝手な願望をかけて。
今日も子どもたちの“笑顔“を求めて
この仕事をしておりやす。
“好きなタイプ“を考えることで
苦手なタイプへのアプローチを通して
好きなタイプへと誘う
そんな姑息なおっさん先生のお話でした。
【教訓】
“打てば響く“を自ら実践