Day225 鑑賞「沈黙のパレード」
2024/3/2 Sat
朝からボッチハーフランしてきました。
今日は寒いですね。
まだまだ春は遠そうです。
さて、昨日は
久しぶりに歯の定期検診に行ってきました。
出張の帰りに。
阪急六甲まで。
今の住まいからめちゃ離れているのですが
以前、児童養護施設で働いていたとき
お世話になっている先生がとても良い先生で
丁寧な言い方で感じがよく
技術も素晴らしいので“行きつけ“ではありませんが
“歯の主治医“になってもらっています。
そんな検診のお話はまた今度。
今日は、検診帰りに
久しぶりに歩いて帰ろう!ってことで
ぼちぼち懐かしい街並みを歩きながら
JR六甲道まで歩いて帰っておりましたら
「あっ!懐かしい。GEOや」
とレンタル屋さんを発見。
そういえば、家族は実家に食事行っているので
夜は1人。
久しぶりにDVDでも観て
呑んじゃおっかなと思いついてぶらり入店。
だいぶ閑散としてきましたね。
ネットフリックスやAmazonプライムによって
レンタル市場は厳しい感じです。
旧作なら二週間で100円ですと!
ナナナ!
借りすぎは自分が腑抜けになるので
「これ!」
という一本を選びました。
選んだのは
「沈黙のパレード」
昨年『首』を観に行ったとき
予告を観て
“面白そう“って思っていたのでセレクト。
110円で借りちゃいました。
片付け、入浴テキパキ済ませて
ハイボールをカラコロやりながら
1人時間を楽しみました。
鑑賞後の感想
予想を覆された結末でした。
まだご覧になられていない方にはネタバレになるので
詳細には触れませんが
映画の予告を観ていると
北村一輝さん演じる“草薙刑事“が
ボクは犯人なのかなぁ〜なんて観ていたんです。
が、
検討外れ。
浅はかでしたが、
“草薙“目線で観てみると意外と上手く誤魔化していたり
殺意があるように見せていたりと
匂いがぷんぷんするんですよね。
いろんな人が容疑者として上がってくる中、
ボクは
(違うよ。違うよ。“草薙刑事“だよ)って観てました
が、
やっぱり違いました。
犯人が二転・三転するところや
登場人物の相関図
そしてトリックなんかは
さすが!東野圭吾!って思いました。
しかし、ここで一つ疑問が
福山雅治さん演じる“湯川学“は
どうして真犯人に辿り着けたのでしょう。
ヒントになるのは
犯人との接点。
その時の仕草だというセリフがありましたが
どこで見破ったのでしょう。
ボクには分かりませんでした。
そうなるとこの疑問を紐解くには
原作を読むしかない!
これも映画を2度楽しむ方法ですね。
そんな訳で
図書館で予約しよっと。
映画「沈黙のパレード」
家族・恋人・親友・仲間
人の繋がりの濃さを感じた作品でした。
主題歌「ヒトツボシ」KOH+ がまた泣けるんですよ。
福山さんの作詞・作曲
柴咲さんの歌声 心に沁みます。
って話をしていたら
な、な、なんと!
3月30日(土)21時から土曜プレミアムで
地上波発放送されるって!
Yahoo!ニュース 2/27(火)16:00配信にされてました。
(;´Д`A
それやったら他の借りてたわ。
気になる方は
今月末をお楽しみに♪
【教訓】
大事な人を想う