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Day161 模擬的父子家庭

2023/12/29 Fri
インフル生活3日目です。

はーちゃんがインフルになって3日目。
息子、妻がインフルになって2日目。

くーちゃん(5歳)とボクは
なんとか元気に生活している。

3人が隔離生活をしているということは
くーちゃんをお世話するのはボク1人ということになる。
(当たり前だけど)

午前中の志事はキャンセル。
ここはやむおえない。
しかし、午後だけは必要あるので
そこまで家事・育児・オヤジしようと思って
全力で動きまくる。

くーちゃんは
「おなかった」
「あそぼ」
「たいくつ」
「ママにあいたい」←隔離しているので接触できない
こんな感じで要求・要望目白押し。
(ふぅ〜だぜっ)

朝食も4人分作るボク
それぞれの要望を聞く
食べさせた後は洗濯。

「私が干すからいいよ」という妻。
そんなことさせられない。
こんな時だからこそ、動かなきゃっ感じで洗濯。

風呂洗い、食器洗いに精を出す。

ひと段落ついたら
次はくーちゃんと遊ぶ。
「レゴ!レゴ!レゴ!」
「はーい。レゴしよっ!」
30分ほど自由に創作。

その後、

「やっぱりウボンゴ!しよ!」
心変わりが早い娘です。

ルールを優しくしたら5歳でも遊べます。ウボンゴ

くーちゃんは勝つまで辞めれくれません。
なので、惜しいところで負けるボク。
そんな技術も身につけました。

「次はお外ね」
「えっ、そうなん?」
「そ!公園行く!」
・・・

チャリンコぶっこぐ くーちゃん(5歳)

よろよろしながらも
公園の外周をチャリで爆走。
「パパ追いかけてきてぇ〜」

「待てぇ〜」

「きゃーーーー」

そんなやりとりを小一時間ほど戯れる。

「なぁ〜くーちゃん。パパお志事やからそろそろ帰って
 ご飯の用意しよう」

「じゃぁ〜また夕方ね」

(えっ、まだやるんですか)

交換条件で帰宅。
昼はラーメンを4人前作りました。
隔離組へ提供

くーちゃん作る

片付け

出勤

一旦家を離れて
<数時間後>
16時帰宅
「ただいま」

「おかえり。遊びに行こ」

休む間もなく
くーちゃんはボクを引っ張ります。
「約束の公園ね」

「何して遊ぶ?」
「キャンプごっこ!」

しげみに焚き火を始めようとするくーちゃん(5歳)

パパを真似てか?
木を組んで、石で囲い、下には葉っぱを敷き詰めて
点火!
燃えてるていで
「パパ 周りで踊って」

インディアン風に踊らされました。
(いんだよ。それでいいんだよ。くーちゃん。パパはピエロさ)

2人で燃えないキャンプファイヤーを楽しんで帰宅。

夕飯準備
妻からの指示で動く

米洗う     

おかずの下準備  風呂沸かす
↓                        ↓
食器は以前    ↓
↓                        ↓
ご飯炊く     風呂入れる
↓                        ↓
↓                        拭きあげる
↓                        ↓
↓                        頭乾かす
ご飯盛り付ける

隔離組に配膳

くーちゃん食べさせる

ボク食べる

片付ける     

くーちゃん ママ恋しくてガン泣き

抱きしめるが 逃げられる

パウパトロール【TV】で釣る

片付け仕上げる。

隔離組の片付け

くーちゃん歯磨き

ボク歯磨き

20:30 就寝。。。

しんどぉ〜〜〜〜〜い

は、は、早く
妻よ 回復してくれ!

ザオラル!

ザオリク!

パルプンテ!あっ、間違えた。

こんな日々を妻は毎日こなしているのか。

しかも、普段なら
くーちゃんを寝かしつけてから
自分のことをしている。

ボクはくーちゃんとそのまま寝てしまう。

妻は偉大なり

そう確信した インフル2日目
模擬的父子家庭
早くおえたい

【教訓】
働けるのは妻のお陰

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