2019年新卒、私の就職活動を振り返る
皆さんこんにちは、Kazuです。
今年で社会人4年目の私は、2019年の新社会人になりました。
そんな私の就職活動は色々な経験に溢れていました。
折角なので、この記事にまとめてみます。
感覚的に書いているので、ちょっと内容薄めです(笑)
他の記事でキャリアや自分について語っているのでそちらも参考にしていただけたら嬉しいです。
就活開始
実は学生時代に半年間留学していた事もあり、本格的に就職活動を開始したのは3年生の秋でした。
世間一般の「優秀」とされる就活生はもっと早い段階で就活を始めているので、少し焦っていたのを覚えています。
当時は留学帰りで色々感化されていた事もあり、
「絶対に本気で就活してやる」みたいな、気持ちだけはいっちょ前でした。
そんな私はある就活塾に入ります。
今でも親交があるコミュニティですが、ここでの出会いや挑戦が私の就活に大きな影響を与えます。
自己分析が6割
その就活塾では、圧倒的に自己分析を重要視していました。
「自分が何者で、何もしたいのか」を明らかにする為に、自分と向き合い続ける日々が始まります。
今でも覚えている恩師の一言。
「それで内定貰えると思う?」
模擬面接のFBだったのですが、
「いや、無理だと思います」
と即答したのが懐かしいです(笑)
そんな厳しい就活塾では、
「内定とは通過点でしかない、これからの長い人生を生きていく為にベストな選択をする」
そんな方針を掲げ、塾生には、
「本音のみ可」
と言動についてもルールを課していました。
そんなコミュニティの中で出会った仲間は今でも大きな財産です。
当時は、本気で本音でぶつかり合い、お互いの価値観や夢を語っては批判したりそれを受け入れたり、自分一人では気付く事も出来なかった事を山ほど与えてもらいました。
そんな圧倒的な自己分析の甲斐もあり、冬のインターンでは日系大手メーカー・大手IT・総合コンサルなど様々な企業にご縁を頂き、選考優遇も受けました。
それでも続く、仲間との熱い議論や選考対策は今でも記憶に残っています。
いざ本選考
本選考では、全部でインターン経由のものも含め15社程度受けました。
6月の7日くらいには全ての選考を終えていたような気がします。
自己分析をかなりしていた事もあり、
「自分らしく面接して、内定貰えないならそれは別にどうでもいいや」
とか思っていたので、それなりに尖った感じで面接をしていたような記憶があります、めちゃくちゃ恥ずかしい。
ですが、自分らしく突き進めたのはとても良かったと思っています。
結果として頂いた内定は4社、外資とITが中心でした。
そして最終的には大手IT企業の内定を承諾し、社会人になります。
恐らく就活をもう一度しても、その会社から内定を貰い、きっとその会社で働く事を意思決定すると思います。
そう言い切れるくらい、やり切ったと思える就職活動でした。
そこからは色々ありました
入社から2年半勤めたあと、私は転職をします。
そこから現在にいたるまでは色々な事がありましたが、そちらについては下記記事をお読みいただけると嬉しいです。
それなりに波乱万丈でした(笑)
それでも感謝したい就活時代
現在に至るまで色々あったキャリアですが、就活時代の頑張りが今の私を支えています。
「きっとできる」
「何があっても乗り越えられる」
そうやって自分を奮い立たせられるのは、当時の頑張りがあったからだと思います。
就職活動を「辛い」「逃げたい」「早く終わらせたい」そんな思いでやっている方もいると思います。
一方で、私はこうも思います。
「人生一回の就職活動、失敗も成功もないからとりあえず全力でやってみようぜ」
ここでの踏ん張りと頑張りがあなたの未来を変えると信じてます。
今の学生さんにも就活頑張ってほしいなあ、とか思いながら何かできる事はないかなあと日々コンテンツを考えているKazuでした。
また就活したいなあ(笑)
というわけで今回はこちらで失礼します!では!