見出し画像

はじめての保育参加【息子の成長と先生方への感謝】

「息子さんも少しずつ、でも確実に成長していますよ!」

これは息子の幼稚園で、担当の先生に言われた言葉です。

もうこの時点で、私は泣きそうになりました。
泣くのは気合で耐えましたが(笑)

昨日は息子の成長を肌で感じた、素晴らしい1日になりました。

今回は初めての保育参加を通して、私が子育てについて学んだことを共有します!



はじめての保育参加


昨日は息子の幼稚園で保育参加がありました。

保育参加は、保護者が登園から退園まで1日見学できる行事のことです。

モーニングトーク、ダンス、お絵描き、ブロック遊び、給食と、幼稚園の1日を間近で見ることができました。

息子とももちろん遊びますが、他の子どもたちとも一緒に遊び、普段の園での息子や、友達の様子が見れる貴重な機会に感謝です。

そして子どもから園での様子は日々聞いていますが
実際に参加してみると、先生方への感謝と尊敬の気持ちが心の底から湧いてきました。


先生方から感じたこと


先生方の工夫や努力が本当にすごかったんです。

子どもたちが怪我をしないか注意し、遊ばせ、その中でもその年齢の子に必要な考え方や知識・経験を得てもらえるように工夫する。

「いやいや!先生方すごすぎない!?」

そして子どものイキイキとした表情。
楽しんでいることが伝わるクラスの雰囲気。

教えて育てると書いて教育。先生方への感謝が溢れちゃいますね。


息子の成長


私の息子は本当に人見知りの激しい子です。

4月に入園したときは、ずっと泣いていて、毎日「幼稚園に行きたくない!!」と泣きながら通っていました。

野菜も苦手で食も細く、担任の先生に本当にお世話になった日々でした。

それが今回の保育参加で、家では見れない息子の姿を見れました!

  • 先生に名前を呼ばれて元気に返事をする

  • 友達といっしょに楽しそうに絵を描き、ダンスを踊る

  • 自分の食べられる量の食事を自分で配膳する

本当にお父さんは感動しっぱなしでした。


子育てに「正解」はないけれど


子どもたちとの関わり方は、立場や関係性でも様々だと思います。

私も私の関わり方が100%正しいとは思っていません。
というか、100%正しい関わり方なんてあるんでしょうか??

大切なことは、常に考えて学び、相手のことを思って工夫して、諦めずに関わり続けることなんだと、思いました。

これはあくまでも、私自身が感じたことで、これから息子が成長していく中で、関わり方の正解は変わっていくはず。

それでも大切なのは、子どもの幸せを願いながら、親としてできることは少ないけど、関わりながらも見守ることなんですよね。

保育参加で学べたことは、これからも大切にして、子育てに励みたいと感じた1日でした。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

スキ・コメント・フォローなどいただけたら、とても嬉しいです!

また次回もよろしくお願いします。



いいなと思ったら応援しよう!