合コンという概念が苦手なのだけど合コンとは花鳥風月であり、世界から無くなるとそれはそれで寂しいよねって話
合コンにやたら行くヒトはすごい。火の中に飛び込み救助する消防士。真冬の極寒の海でカニ漁に出て行く漁師。にかなり近い感情をぼくは抱く。ぼくにはできない。合コン主催者はなおさらだ。どんなインセンティブマインドなのだろうか。ソ連で研究標本として人体実験されないか心配だ。すごいや。ほんとに。
そして正確にいうとぼくはきっと合コンが苦手なのではなく合コンのような空間が苦手なのだと思う。学生時代に好奇心で異業種交流会にいった時も似たような体感値だった。あたりさわりの無い2時間半。los