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となりのトトロ都市伝説

宮崎駿が監督・原作・脚本を務めた、1988(昭和63)年に公開されたスタジオジブリの長編アニメーション映画です。
小学生のサツキと4歳のメイが父と共に、母の療養のため田舎へ引っ越し、そこで出会った不思議な生き物「トトロ」との交流を描いた物語です。

①メイは死んでいた

物語後半でメイが迷子になるシーン。
村中の人が一生懸命メイを探している途中で、池にメイが履いていたものと似たサンダルが浮いているのに気が付きます。
メイがこの池で溺れてしまったのではないかと心配しますが、サンダルを見たサツキが
「これ、メイのじゃない。」と言ってみんなが安心します。
しかし、浮いていたサンダルは、メイが迷子になる直前に履いていたものと全く同じものだったのです。
サツキが何故このような嘘をついたのかは不明ですが、この時すでにメイは死んでいたのかもしれません。
1.メイの影が薄くなっている・・・
物語前半は、はっきりと影が見えるのにもかかわらず、後半になるとメイの影が薄くなっています。
つまり、物語前半ではメイは生きていましたが、後半になって死んでしまったため影が薄くなってしまった可能性があります。
2.お地蔵さんに刻まれた「メイ」
サツキが、「メイ」と叫びながら探すシーンで突然お地蔵さんがフラッシュバックするシーンがあります。そのシーンをコマ送りにしてよく見るとお地蔵さんに「メイ」という文字が見えるとされています。
さらに、お地蔵さんが並んでいる横にメイが一人佇んでいるという不自然なシーンがあります。
なぜこのようなシーンがあるのか分かりません。もし、メイが死んでいたのであれば、メイもお地蔵さんになってしまっていたのではないでしょうか。

②トトロの正体は死神だった

1.子供にだけ見えるはずのトトロですが…
主題歌「となりのトトロ」の歌詞には
「子供のときにだけ あなたに訪れる 不思議な出会い」となっていますよね。
子供であるサツキとメイには当然見えます。
2人のお父さんやお母さんは大人なのでトトロは見えません。
しかし、近所に住むカンタにはトトロは見えません。
子供であるカンタには何故トトロが見えなかったのでしょうか?。
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