11/27日の丸の内トークイベント
初投稿でございます!!!
初めての投稿を飾るのはウェルビーイング学部生のシロヒデでごさいます!稚拙な文章ではありますが、どうか最後までお読みいただけたら嬉しいです!!!
今回のnoteでは11/27日に武蔵野大学ウェルビーイング学部准教授であり、対話士の中村一浩(通称カズさん)が行った丸の内トークイベント「都心の森で感じるウェルビーイングな在り方」というセッションに参加して感じたこと、考えたことについて書いていこーかなって思ってます!!
まず簡単に、僕が今回学んだことは4つ。
1、人によって見る視点が違う
2、場を作る人によって雰囲気が全然違うということ
3、環境が場に与える影響力は強いということ
4、良い場を判断する一つの指標
です!!!それぞれ詳しく書いていきます!!
1、人によって見る視点が違う
当たり前だと思ったでしょ!!僕もそう思います(笑)
でもこの当たり前を再認識するのとしないのとじゃ大きな違いがあるんじゃないかなーと思ってて、見る視点が違うということを再認識することで、自分の肥大化し切った固定観念が壊されると言いますか……物の見方が変わると言いますか……そのような現象が起こると思うのですよ。僕がその現象をこのイベントで体感しまして……。僕ら学生はどこか自分主軸なところで物事だったり、ウェルビーイングについて考えていたりする傾向があるように思えて。でも社会人の方々は、自分を大切にしつつ、社会にどう貢献していこうかというような考え方をしていたのを肌で感じたんですよね。こーゆー自分を大切にしつつ、社会にどう貢献するかということを考えることこそが社会との対話というのかなと少し思ったりもしました!!
2、場を作る人によって雰囲気が全然違うということ
以前他の方が作る対話の場に参加させていただいた時と今回のトークイベントを比較したときに心から思ったことは、場を作る人によって場の雰囲気が全然違うということです。カズさんが作る場(僕の勝手なイメージですけど……)はよくテレビで映し出される話している最中に幸せそうに笑うワンカットを絶えず作るようなイメージが僕にはあって、他の方の作る対話の場では個々の意見や個性、意思を尊重し、それらを大切にし、心の拠り所を大切にするような場を作っていたように感じたんです。その2つを比べてもやはり、違いは明確だし、人によって作る場が違うということは、人には人の作り出す美しい場があることの証明でもあると思うのです。すごく美しいし、大切な個性だなとつくづく感じました。
3、環境が場に与える影響力は強いということ
今回のトークイベントは屋外だったということもあり、人階段に座っている為広く声も通らず、カズさんもそこはすごく大変だったとおっしゃっていたし、参加した僕自身も話さなきゃ……みたいな責務感のような切迫感を感じていたんです……。初対面の方々だからというのもあるのでしょうが、僕の感覚的には直接関係しているのは環境だったと思うのです。武蔵野大学の自己理解入門という授業の最初の方も同じような空気感があったのですが、その授業と比べると、ほんの少し自由な印象がありました。実際雨が降っていたり、もう少し寒かったら行かなかったという人がいたため、環境が対話の場に与える影響は大きいと感じました。
4、良い場を判断する一つの指標
今まで僕良い場と悪い場の違いがわからなかったんですけど、今回ついにその違いを生み出す一つの指標じゃないかなってものを見つけたんです!!!その指標はですね、、、最終的な一体感があり、去り際に名残惜しさを感じるということです!!!今回の場で僕は名残惜しいなと実際感じたし、別々のグループで話をしていたんですけど、別のところで話し合っていてもその場の一体感というものを感じたんですよねぇ………。すごく心地よく、良い時間を過ごせたなと思えるようなそんな素敵な感覚を抱けるか抱かないかに差があるのではないかなと僕は思いました!!!
終わりに
今回のトークイベント参加してみて、とても学びになる経験をしたし、なによりも楽しかったです!!!
このnoteを読んで、少しでも対話の場に興味が沸いてくれたら嬉しいです!!