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笑顔のかわいいあの子と仲良くなったけど、あと一歩が踏み出せないー繊細なぼくの恋愛体験談2ー


友達にはなったが、恋への発展がない

淡い思春期エスプレッソコーヒーのように苦い高校時代から
滑り込み大学生になった。


地元を離れて初めての一人暮らし。


地元を離れて身の回りの環境が変わり、
わくわくする気持ちが高まる。

すぐに惚れやすい。まるで、一目惚れかのように気になりやすい。
#感受性豊か


大学3年の頃、大学の新入生歓迎会で2つ下の後輩がいた。
その子は芸能人で例えると、ぼる塾 きりやはるか似の顔。
(以下、はるちゃん)

私が何をしてもすぐに笑うゲラな女の子。
いつの間にか、気になっていた。

新入生歓迎コンパで食事会をした後。
はるちゃんと女友達を誘って、
自分の下宿先でゲームをするように誘った。

男子学生の家に女子大生3人。

異性が私の家に遊びに来ることがなかったこともあり、
心が高ぶっていた。

ある男子学生の後輩から
「先輩、後輩をお持ち帰りですか?連れ込んで、何するんですか?笑」
というヤジが飛んできた。

そんな気持ちは少なからずあったが、
それ以上に仲良くなりたいという純粋な気持ちが強かった。

はるちゃんの笑顔に心を撃ち抜かれて、
恋愛 はるちゃんと付き合いたいという気持ちも出てきた。

しばらくして、
はるちゃんと仲が良い友達Aちゃんと打ち解けてき始めた頃。


私はずーっと、はるちゃんのことばかり考えていた。

Aちゃんに連絡を取り、
はるちゃんと2人遊ぶ約束を立てた。

無事にその友達のアシストもあって、
はるちゃんとボーリングをしに行くことになった。
2人っきりで遊ぶ日の前日。気持ちが高まりすぎて、全然眠れなかった。

ボーリングを遊んだ帰り、告白をしようと思ったが,
まだタイミングが早いと思いしなかった。

しばらくして、大学の授業の手伝いをするアルバイトを私は始めた。

教室にいた別の女子大生。Bちゃん。
はるちゃんのようにその子もゲラ。笑顔がかわいく顔も可愛かった。

これがいわゆる浮気というものなのか?

はるかちゃんもBちゃんも、地元が私と同じだった。

その後も大学の授業でBちゃんと会うと、
まぶしい笑顔をこちらに振りまいてくる。

放課後にある大学の講座で、
Bちゃんのことに詳しい共通の先輩から
「Bちゃんはお前のことを好きらしいと言ってきた。

すっかり、はるちゃんのことは頭になく、
いつの間にかBちゃんのことに切り替わっていた。

そこから、BちゃんとのLINEをもらって連絡を取るようになった。

しかし、

相手が好きであってもこちらが好きになるとは限らない。その逆もしかり。


この複雑な気持ちに私は耐えられなかった。

付き合ってもいないのに、擬似カップル状態。

私も変に不安だったのか、たくさんのLINEを送ってしまった。
しばらくして、彼女からの連絡は途絶えた。

共通の先輩から、
「お前とのLINEがしつこすぎて、もう飽きた。」と報告を受けた。


この経験を振り返ると、

恋愛は難しい


と考えさせられる。


実際に会って「告白」しておけば良かったのだろうか?
☞ 単純に、出会う回数や遊ぶ回数が少なかった。

異性とのLINEは本当に難しい。


一度連絡を止めて、再び連絡をするとき。

どうやって、会話を始めたらいいのだろうか?

勉強ばかりしてガリ勉な私。
勉強での偏差値は高くても、恋愛の偏差値は低かった。

仲良くなっても人が離れていくという高校時代の経験を重ね合わせた。

今も人、特に女性と仲良くなる、関係を持つことに抵抗がある
特に、SNSやインターネット上でのつながりには気をつけたい。



大学の頃のはかない恋愛から学べる教訓

・踏み込み過ぎず、時間が解決してくれるから、焦らなくていい。
・恋愛の偏差値を高くする。
 ☞そのためには、会う頻度を増やす。
・LINEもいいけど、
 やっぱり会って遊ぶ中で相手のことが少しずつ分かってくる。
・ぼくの恋愛は友達から親しくなり、恋人になるには長期戦。

恋愛について私なりに考えていること

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#付き合うまでに勇気がいる #恋愛偏差値低め
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