出先からVirtual Desktop コーディング
Oculus Quest 2 では有線接続したキーボードと、Bluetoothで接続したキーボードは、同時に両方使えます。
さて、Virtual Desktop アプリは外出先からもつながるそうです。
明日から出張なのでOculus Quest 2を持っていきます。これ、つながれば凄いことですよ。いままではLet's Note と細くて長いHDMIケーブルを持っていってホテルのテレビとつなげていました。しかし、ホテルのテレビが大きいとは限らず、いい位置に椅子があるとも限らず。最悪はHDMIのモード自体を無効にしてある場合もあります(ケーブルは差し込めるのに)。
映画館サイズのモニターを携帯できることになります。しかも、設置方向自由。Bluetoothキーボードを持っていけば、家にいるときと、出張先とで、コーディングが続けられることになります。(そんなにコーディングが好きなわけではないんですが、数日空くと記憶が薄くなり効率が落ちるんです......)
Let's Noteはおいていくので荷物は軽くなります。空港ではPC作業できませんが...... さすがにOculus Quest 掛けては......
前提として、家のルーターにVPN機能が必要です。
既に、iPad、iPhoneやPCからは家のWindowsパソコンに繋がります。
Oculus Quest 2 VPN で調べるとexpressVPNというのが出てきたんですが、これは家の中のPCと繋げる用途では無いようです。