写真家の書斎紹介 / 4畳半部屋Ver0.7
みなさんこんにちは。フォトグラファー&映像クリエイターのKazooです。
今日は「プライベートスタジオ、デスク周り、部屋紹介」といったキーワードの記事です。
過去記事やXでも取り上げていますが、昨年2024年4月に30年以上住んでいた家を離れ(そこで部屋をセルフリノベしてSNSに投稿していた)、新居の賃貸住宅に引っ越しました。
現在、6畳部屋と4畳半部屋を構築中で、ある程度までは形になってきたので4畳半部屋の方をver0.7としてご紹介します(7割ほど完成という意味)。
こちらの4畳半はほぼ編集の為に今まで使ってましたが、家具やガジェットなども揃ろってきたので撮影場所としても使っています。
デスク周り
まずはデスク周りのご紹介。
1ヶ月前までver0.5もできてなかったですが、本業も落ち着いてnoteも執筆したいので作業環境を整える為にver0.7まで作りました。
この環境で写真も映像も全て編集しています。部屋のテーマはヴィンテージとメカの融合、木の温もりと白ベースのガジェット類を違和感のない程度に取り入れてみました。
使い方とおすすめ作業BGM
どんな風に使ってるかというと、iMacでメイン作業しながら傍のiPadで関連資料を表示させるスタイルで編集や執筆をしています。
作業用BGMは、私の場合は音楽や人の声だとそちらに意識が引っ張られてしまうので「鳥のさえずり」といったキーワードで検索したYouTube動画を流すことが多いです。
おすすめはiPhoneと連動したBluetoothスピーカーから「鳥のさえずり」動画を流しつつ、iPadからは別動画の「川のせせらぎ」を流すと森の中にいるような感覚になれます。
存在感が素晴らしい観葉植物たち
デスク右側に植物スペースを作りました。元々は6畳部屋に飾ってありましたが、1月現在は太陽がこちらの窓から入るので、寒さ対策の意味でも移動させてきました。
何と言っても部屋作りの決め手は観葉植物と言ってもいいほど、飾ると部屋全体の雰囲気が変わります。現在以下の植物たちを部屋に飾っています↓
デスク周りにちょっと置くだけでも雰囲気が変わって楽しめます↓
部屋作り、そのヒントと源泉
最初は写真↓のようにデスクをL字に構えて部屋作りしてましたが、インスピレーションがストップしてしまって中断。
部屋作りで困った時、そんな時はやっぱりピンタレストなのです!
このサイトで例えば「書斎」というキーワードを入力するだけで、世界中の様々な書斎画像が出てきます。私は建築やデザインを専門に学んだことは一度もなく、全てこういう画像からのインスピレーションを元に部屋作りしています。
ピンタレストを手当たり次第に見て、ある時閃きが降りてきました。
それからの行動は早く、脳内に浮かんだデザインを元に材木を購入し組み立てていきました。
欲を言えば壁紙はモスグリーンで、床はダークブラウンにしたかったのですが、賃貸の為に無茶はしないことに(笑)
こんな感じでピンタレストの画像からヒントを得て、浮かんだイメージに沿って木材や本棚を購入し現在のVer0.7まできました。
ちなみに木製デスクの天板の裏にオーディオインターフェースなどの機材をラックできるアイテムを、ずっと探してたのですがようやく見つけたのでシェアします。
写真の機材は4kgほどありますが、問題なく使用できました。
購入先のリンクを貼っておきます↓
Ver0.7→Ver1.0への課題
白丸で囲ったスペースはWindows機を置いているスペースですが、ちょっと不恰好だと思っていて、木製のオープンラックを買って、キーボードや観葉植物を飾るディスプレイ場にしたいと考えています。
デスクの反対側はこんな感じで、運動器具などが置かれています。こちら側はいじらずにこのままでいいかなとも思ってますが、写真左の窓のカーテンと真ん中の窓はブラインドにしたいなと漠然と考えています。
でもちょっと予算オーバー気味…(笑)
以上、私Kazooの4畳半部屋Ver0.7の紹介でした。少しでもヒントになれたら嬉しいです。
それではまた次の記事でお会いしましょう!