人事の目的
前回、「人事の仕事は誰のためにやっていくのか」というところからアイテナリーをはじめてみました。
「ステイクホルダーってぴんとこないよね」
「『四方よし』ってそんなこと有りえない」
「抽象的だな」
と感じられるかもしれません。
今般はさらに「わけわからん」とお叱りをうけるかもしれませんが、
さらに抽象化?して人事の目的について聞いて頂きたいと思います。
ズバリ人事の目的は「カイゼン」さらに「イノベーション」を起こす仕組みを創ることだと思っています。
21世紀に入りとにかく先が見通せない時代になっていることで、
「カイゼン」=「プロセスイノベーション」=「過去からの延長線上」
を基本としつつも、
「ビジネスイノベーション」=「関連性はありつつも全く新しいこと」
を生み出す仕組みを創ることが、「人事の目的」ではないかと思っています。
みなさんは、どのように考えられますか?
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