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成長は上昇、成功は移動

こんにちは!
株式会社PLAN-Bの中澤和也と申します。

『株式会社PLAN-B』というデジタルマーケティングを総合的に支援をしている企業にて、「SEARCH WRITE」というコンテンツSEOの内製化をご支援するSaaSを主としたインサイドセールスを担当しています。

最近改めて少しずつ読書をすることを継続しているのですが、その中で読んだ本の内容から自分なりに解釈した内容をアウトプットしてみます。

どの領域で勝つかを決める

まず前提として、自分自身プロフィールに記載している通り、仕事に取り組む際に一貫している軸があります。

「自分の看板は自分で創る」

この言葉がどういうことなのかという補足をさせていただくと、

「自分が1番になれる領域を自分で創り、その領域においてプロフェッショナルであると認知されること」

です。

小学1年間から高校まで地元長野県で野球に熱中し、大学では4年間ラクロスというカレッジスポーツに熱中していました。

改めて振り返ってみると、人を巻き込んで自分が組織の勝利や結果に貢献できたという強い自負がある状態が自分にとってのモチベーションになっているなと感じています。

そのためには、まず「自分がプロフェッショナルな領域を創る」を意識していました。

なぜなら、まず試合に出るという「機会」を手にすることが最重要だからです。

野球で言うと、ニッチですが
・バントを確実に決めてくれる選手
・守備はどこを任せても無難にこなせる選手

というブランディングを得るための練習を通常の練習に加えて特に意識していました。

そうすることで、
・大事な場面でバントだけの代打などの機会を得られる
・守備要因で試合の後半で試合に出られる

ようになってきました。

その結果、延長戦などに差し込んだり打線がつながれば自然と打席=機会が回ってきます。

そこでタイムリーヒットでも打てば、次の試合はスタメンとして使ってもらえる可能性も高まるでしょう。


ラクロスでもチーム事情によって、オフェンスをやったりキーパーをやったりと色々やってきました。

これも同じで、まず出場機会を手にする=
成功のチャンスを手にするために移動するという決断をしていました。

最終的にどちらも早い時期から試合に出場する機会を手にすることができ、チームに貢献することができたと感じます。

成長は上昇、成功は移動

多少話が脱線したので、何を伝えたいかというと
見出しの通り、「成長は上昇、成功は移動」
であると考えているということです。

まず、狭い領域でいいので「自分がプロフェッショナルだ!」「プロフェッショナルとして認知されたい領域はここ!」というものを挙げてみましょう。

私は現職でインサイドセールスでのキャリアを積んでいますが、そのキャリアを突き詰めている理由としても、「まだまだリーディングカンパニーだと認識されてある会社が市場に多くない、未成熟市場であった」
という点が大きいです。

ただ最近は、インサイドセールスの有効求人倍率も上がり、プレイヤーも増えてきています。

そんな中で、「単なるインサイドセールス」
では勝つための市場定義として広すぎるので、
「SMB領域におけるSDRのプレイヤー」
などの区切り方をして、勝てる領域を見つけるなど日々自分の勝つ領域を決めるに際しても模索しています。

インサイドセールスとして、ビジネスマンとしての考え方、能力等を上げることは大前提成長=上昇ですが、自分が市場においてこの領域においてはプロフェッショナルであるというポジションをとりにいくには勝てる領域を見つけ、移動することがまず重要だと考えています。

キャリアにおける、ブルーオーシャン戦略ですね。

そのブルオーシャンを、自分で創ることがこの記事で言及した移動という意味です。

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改めて 私自身もこの領域においてはプロフェッショナルである!という自負と自信をもって仕事をしていきたいと思います!

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