来訪者問題 田舎同居の文化問題を解決したい

以前、妻の側に100%つくの続き3という記事を書いたが、それに関連する出来事があり、より良い距離感や解決策を探っていきたい。

て言うか、体系化したいという思いで今回の記事を書きました。

以前の関連するという記事はこれ↓
https://note.com/kazokuno/n/nc4a94472668c

以前は「1、文化の違い」の地域的、家族構成(核家族で育ったか同居で育ったか等)の違いが日常の行動や振る舞いにおいて、同居暮らしでハレーションを起こしてしまい、悪気はないのに姑から注意されたりしてストレスの種となる件。

幼少期から敷地内同居で生きてきた私は、その家の子という立場で生きてきた期間が長いからか、来訪者に対してかなり適当な対応ですましているが、それは力の入れ方のバランスを上手く取っていて、エネルギーをかける人や同じ人でもタイミングによってかけ方を変えるギアチェンジが体に染み付いていることが、今更ながらよくわかる。

決して人の区別しているわけではなくて、その状況でその人がきたら、こんな程度の対応でよいとか、わざわざ出ていかなくてよい。

分けて対応している。

こういう件でも、やっぱりお嫁さんなんだからという前提みたいのが内外に漂っていて気持ち悪くなるが、敷地への来客対応には慣れ不馴れが出て切なくなる。

兄弟の奥さんのお母さんが遠方から単独で訪ねてきて、ちょっと挨拶とお土産を届けにきた。

近所に来たついでにと、メインは親世帯に来訪してきた際で、それを全く知らされていなかった場合。

そして、出掛ける前に急いで家事をすませようとバタバタしているなかで、軽く挨拶した場合。立ち話までしなかった場合、ダメなんだろうか?

私は、アポイントの無い来訪者は、言わば勝手にやって来る善意の訪問だと思っているので、こちらの都合の悪いときはサクッと終らせているし、お隣メインの訪問であれば、顔を出さないか、出掛けるついでに「急いでいますがこんにちわ。」的な立ち止まらない挨拶で済ます。

最近は、相手も基本的にはメッセージアプリでアポイント取るし、いつ頃居るか確認するしね。

昔の人たちは、居たら手渡しで、居なければ庭先に置いていくをよくやるからな。

どんな対応が適しているんだろうか?

取り留めないが、やっぱ客観的に見ると面倒臭い環境なんだなと感じました。

妻の対応は悪いと思わないので、しかりケアしてあげたい。

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