なぜ同居について書くのか?

敷地内同居を始めて5年。

なにもせず自然に健やかに暮らせるわけではなかった。思い違いをしていたことに気づいた。

より良く家族皆が暮らしていくためには、夫としてどんなことを考え行動しなければならないのか?

考え、記録し、振り替えれるようblogで記録し始めましたが、下書きが消えたり上書きをしてしまったりしたことからnoteで記事を書いてバックアップすることにしました。

そもそものきっかけは敷地内同居、同居問題の解決について知識を着けようと本を探したところ、いくらWeb検索してもヒットしない。

それでも出てくるのは体験記やエッセイ的なもの。後は2世帯住宅を建てるための本。しかも中古が多い。

まさかこんなに見つからないジャンルがあるのかと思いリアル店舗でも探した。でかい本屋で探そうと思い、渋谷のMARUZEN&ジュンク堂書店まで行って探したのだが、ネットと同じように上の様なジャンルが数冊ある程度。

ビジネス本だとハウツー本がたくさんあるが、これでは対策のたてようがない。

やっと見つけたのが昭和61年に出版された二世帯住宅研究所の「親子同居·上手な住まい方」という、親子同居の基本概念のまとめと2世帯住宅の間取りを半々で書いた本。

こんなに無いのであれば、まとめが必要と感じたことと、特に夫の役割が重要なのにその概念や行動について示している本が無いなら書いてまとめた方が自身の役に立つし、他の人も参考にできたらと思い書き始めた。

次回からは本を参考にしながら、実際に考えたことや行動したことについて記載していきたい。

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