3歳児とキャンプデビュー!までの道のり
2022年春に軽井沢に移住し、
地図で周辺を眺めると、キャンプ場と温泉の多いこと多いこと。
「これは・・・行くしかない!」
というわけで、親子でキャンプデビューを果たすまでの道のりを記します。
レンタルと購入とどちらがよいのか
まずは、レンタルと購入とどちらが安いのかをシミュレーションします。
車のトランクの容量に収まる分量も併せて検討しました。
1回あたりのキャンプの予算を3万円とした場合に、
10回以上行くようであれば、購入した方がよさそうという結論に至りました。
購入したキャンプグッズ
調べていくと、テントにしろ、寝袋にしろ、メーカーそれぞれの思いが詰まった用具があり、どれも魅力的に思えてきます。
キャンパーな友人や登山部だった弟にヒアリングを重ね、自分が大切にしたい軸が明確になってきました。
1人でも設営できる簡易さ、軽さかどうか
気分が上がるデザイン・質感かどうか
万が一キャンプに挫折しても惜しくない価格帯か
この観点で選んだのがこちら
テーブルセット:ナチュラルモザイクファミリーリビングセット(コールマン)
バーベキューグリル:7Way マルチファイアグリル(キャプテンスタッグ)
欠かせないのがコーヒーグッズ
そして、キャンプへの憧れを詰め込んだケリーケトル
まずはデイキャンプで練習から
「初めてのキャンプ場で、テントをうまく張れなくて、日が暮れたらどうしよう…子どもギャン泣きだろうな…」
そんな絵が浮かび、まずはデイキャンプで練習をすることにしました。
向かったのは、KARUIZAWA CAMP GOLD
平地にあって、軽井沢の街中からもアクセスの良いキャンプ場です。
ここなら買い忘れがあってもスーパーにもすぐ行けます。
子ども用の遊具もあり、川遊びもでき、濡れたときにはシャワーもあるので練習にピッタリでした。
いざキャンプ場へ
テント張りのシミュレーションもでき、いよいよ泊まりがけでキャンプへ行きます!
今回、向かったのはパラダキャンプ場
冬はスキー場という自然あふれる立地を活かしたキャンプ場です。
日帰り温泉が近く、スキー場でも使われているトイレも整っているのでこちらにしました。
この日は梅雨入りして大雨だったのですが、テントの中まで浸水してくることはほとんどないんだということがわかり、自信になりました。
結果、2022年は6回泊まりでのキャンプに行きました。
2023年もおすすめのキャンプ場をまとめらるくらいキャンプができたらいいなと思っています✨
追記
と思ったら、2023年数回しかキャンプ行かんかった・・・(汗)
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