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パン屋のボランティア #3

マルシェ用のパンを焼くため、3時とか5時とかに店に来たという。たくさんたくさん焼いて、それでも1時間足らずでほぼ完売だったらしい。くやしそうだった。もっと焼けるならと。

夏と全く違う動きなので、年間通して柔らかく計画をたて、繁忙期と閑散期をうまく利用すれば、余裕が生まれるのかもしれない。

大事なお客さんというか、大事な仲間を増やす気持ちで、カウンターでパンを渡す。

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