パン屋のボランティア #4
自分で好きで行ってるので、なんだかちょっと違うなという日以外は行く。土日のどちらか。前はどちらも行ってたけど、体が疲れてしまっては本業にも差し障るし、なんとなく頑張ってる自分に満足して、ちょっと褒められたい欲がでてるなと思い、気持ち悪くなってやめた。
ちょうどスーパー仕事できるお姉さんや、頭の良いフランス語もできる学生ちゃんのパートが見つかったので、その欲を整理するためにもいいチャンスで、一日だけに落ち着いている。中途半端は嫌。やると決めたらやるし、やらないと決めたらやらない。そういう日を重ねていけば、わたしの心に、多くの不安は残らないと思う。
今日学んだのは下記。
petit epautre (m) フランス語
一粒麦 スペルトとも言う
ainkorn ドイツ語
また、パンは重さで種類が決まる。
michie (f) 1k単位で買うもの。ミシと読む。なんかバタールの話がめちゃくちゃ面白かったんだけど、じゃあフランス語でそれをまた話せ、日本語で書けと言われたら全然頭に入ってなくて悲しいのでまた勉強してかく。とりあえずパンはグラムとサイズで分けられてて、形の話ではないようで、(形ってなんだ それを理解しないと書いててもおもしろくない ちなみにミシはおっぱいのことでもあるらしい。
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お客さんにはどんな味か、パンのことを聞かれる。
でも味は食べた人がきめるからさ、上手く説明できないよな。試食があれば出すけど、コミュニケーションを目的に来る人も正直いるし、なんか難しい。
また来週!
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