地方在住43歳男性の就職難:脳活動の停滞
GW明け、唐突に本社から「4月末で日本事業終了」の通達を受け、就活を始めてから、早2か月。地方在住43歳男性の就職難は続きます。
複数の転職情報サイトにプロフィールを登録し、サイトからの紹介を受ける中で、多くがシステム的に送信されてくる紹介。
“エージェント”からの紹介を受けますが、“エージェント”は名ばかりで、紹介される企業が私個人に興味を持ったわけでもなく、エントリーしたとしても、100%の確率で【不採用】。
ハローワークのHPに掲載されている求人から、通勤エリア内の企業で前職の給与に近い求人を探し、未経験の業種であっても企業のHPを拝見し、理解できる仕事内容、理念がしっかりしている点を確認、ハローワークへ求人票を持参して紹介を依頼。
履歴書を書き、ハローワークの紹介状と職務経歴書とポートフォリオを同封して郵送。現状は、7社にエントリーし2社から書類選考の時点で【不採用】の連絡。1社面接し、回答待ち。
直接エントリーした中では、9社から【不採用】。
これだけ【不採用】た続くと、さすがに脳みその活動が停止してしまう時間が生まれ、表現しづらい心の浮き沈みが生まれます。
脳みその活動が停止、思考が停止してしまうと、記憶していたことを忘れてしまったり、TODOをやらないままになってしまったり、そこから自己嫌悪が生まれ……負のスパイラル、悪循環が生まれる感覚が芽生え、これを、友人や家族が振り払ってくれる状況。友情に感謝。
「もっと若いうちに、もっと若ければ」なんて声が聞こえてきそうですが、挑戦したいこと、やりたいことが見つかれば、何歳だろうと挑戦していいように感じているので、誰になんと言われようと、めげずに、自分なりに頑張り続けます!