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ChatGPT:生成AI時代 本当につかいこなすために敢えて教えないこと-282号-

あえて教えないことには意味がある。遠くに、自分で行くから使いこなせる知識、そして、使いこなせないと渡せられない知識っていう話をちょっと今日はしていただきたいと思います。

今月のQ&Aでね、尾原は普段Q&Aに関しては、基本的に答えていくってことをやってるわけなんですけど、あるご質問に「ごめんなさい、答えれません。」「それは」っていうことをお話したのが、ちょっと引っかかってて、ちょっとそれの解説をしていきたいと思います。

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知識の両刃の剣

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具体的にはご質問としては、ClaudeとかOpenAIのようなライバルと言われるようなAIがどんどん進化してきて、すごい面白いことになっていて、Claudeの特徴はですね、OpenAIの出身の人たちがやってるというところで、OpenAIがなかなかアプローチできない方向からですね、OpenAIより凄いよっていうことを言ってるところで、具体的に言うと、入力の文字数が5倍入力できるんですね。

現状、OpenAIもですね、質問をする時に、ビジネス書半分ぐらいのドキュメントを、アップロードをして、それに基づいて、要約してくださいとか、いろんなことができるんですけども、Claudeはですね、本気モードの時はビジネス書20冊。一般解放中でも、ビジネス書5ア冊分くらいアップロードして、じゃあ、ビジネス書5冊の共通点だったりとか、違いだったりとか、特にどの本が、どの方向に、それぞれ主張してるかを分類してください、みたいなことができます。

尾原そういう風に、1つのジャンルを勉強する時に、ざーっとたくさんの本を読んで、そこから業界の方向性だったり、濃度だったりを見ていくっていうことがありまして、それに使ってきますよっていう話をしたんですね。

当然、こういう解説をするとですね、自分もやりたくなりますよね。じゃあ具体的に、このビジネス書とかを、AIにアップロードするためには、どうすればいいんですかっていう、質問が出てきて当然なんですけど。

ちょっと解説の時も話したんですけど、ちゃんと知識持ってる人じゃないと危ういことが多いので、ご説明できないんですね。

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