ブランドのつくり方を因数分解するよ!-223号-
(2021年11月22日サロン向け動画を記事化しております。)
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はい、どうもこんにちは。
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今日は、西野(亮廣)さんのSA-CUSでのトークについてなんですけど、、観ました?ヤバいんですよ。これが。
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次の時代のつくり方を、めちゃめちゃ簡単な方程式で示していて。
ぜひ本編をみていただきたいんですけど、西野さんから特別に一番コアの部分をサロンでしゃべっていいよ、っていう許可をもらったので、解説したいと思います。
というか、解説したくてしたくて、、最近ラグジュアリービジネスとか、ブランドビジネスとか調べまくっているんですよね。
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▼ ブランドの方程式
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西野さんの話って2段階あって。
まず、あらゆるサービスが無料で使われていく中で、サービスっていうのは、実は一部のパトロンとか、余裕のある人が、ブランドに対して、お金を多く払ってくれることによって、安くみんなが楽しむことができるんですね。
これ、ラスベガスが実際そうで、実はラスベガスってホテルがめちゃくちゃ安いんですよ。年末年始の繁忙期でもないかぎり、広い豪華なお部屋が1泊15,000円くらいで泊まることが出来るんですね。
それはなぜかというと、一部のVIPの方があり得ない高い金額で泊まってくれるし、何よりカジノで大盤振る舞いしてくれるので、そういった方が楽しめる空間にすることで、ファミリーの方は、本当に安いお値段で泊まれたりするわけですね。
じゃあ、なぜお金に余裕のある人たちがお金を払うのか?そこがラグジュアリービジネスとかブランドビジネスの肝になるわけなんですけど、
西野さんが、ものすごく分かりやすい方程式で言ったわけですよ。
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ブランド = 認知度 ー 利用率
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ということなんですね。
今日はこれを因数分解していきたいと思います。
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