【今年はリアルのバーニングマンが復活!】バーニングマンの10原則とコミュニティの本質を解説-081号-
今年はリアルのバーニングマンが復活するという事で、、バーニングマンの話をしたいと思います。
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バーニングマンの復習をしておくと、バーニングマンのコミュニティは、オンラインではなく、完全にリアルのコミュニティですね。
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その特徴っていうのが、北米の最大の砂漠、ラスベガスから少し南下したリノっていう、ちょっと昔の古いカジノ街からさらに車で4時間くらい行った、本当に砂漠のど真ん中で、そこは電気もガスも水も通らない所に、世界の140カ国から7万人の人が集まって、砂漠の何もないところから町をつくって、そこで1週間過ごし、最後にその町の中心にある、「マン」と呼ばれる、木で出来た人間の形を燃やして、それが燃えたあと、塵一つなくまた(各々の)町に戻っていく、っていうコミュニティなんですけど。
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これが僕からすると、オンラインサロンにおいて、皆がなぜ元気になっていくか、っていうところの源泉がすごくあると思っているんですね。
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じゃあ、バーニングマンというコミュニティの中で、なぜ皆が生き生きとするか、っていう話だったりとか、オンラインサロンの中で皆が生き生きしていくかっていうのが、このアート作品にすごく似ているんですよ。
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バーニングマンの10原則
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バーニングマンの中には、”10 Principles” っていうコミュニティとしての10の原則っていうのがあるんですね。
それが何から始まるかっていうと、 ”Radical Self-Expression” ”Radical inclusion” ”Gifting”、この3つが中心思想で、コミュニティサロンの本質だと僕は思っているんですね。
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