尾原が世界のどこでも働ける グローバルトラベルハックを共有-264号-
(2023年10月3日の10分解説動画を記事化しております)
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▼ 今日はクアラルンプール空港から
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おはようございます。今、尾原はどこにいるかというと、クアラルンプール空港のラウンジにて、お野菜たっぷりの朝ごはん、コーヒー、ソーダ水、そしていつものパソコン環境ということで、「どこでも働ける」を実現しているわけなんですけれども、ようやくコロナから、リアルをもう完全に取り戻してきたという感じがするので、尾原の、グローバルトラベルハック術、どこでも誰とでも働けるよ、というところを、ちょっとお教えしていきたいと思います。
実際、今回は日本には38時間滞在で、シンガポールから深夜飛び立って、朝、関空入って、京都行って、みんなでわいわいアクティビティをやって、しかもその後、東京に行って、またミーティングをして。で、羽田から深夜に飛んで、今、クアラルンプール朝の6時で、それでこの後、2時間のトランジットを経て、シンガポールまで1時間なので、9時半にはシンガポールに着けるので、またシンガポールで働くというような形ができるようになってきてるんですよね。
なので、もうほんとに土日にパッと海外に行って、がーっと色んなことやって、月曜日の朝、火曜日の朝には仕事に戻る、みたいなことが簡単にできるようになってるんですよ。だから、今回も、先週の水曜日に、「尾原さん、ちょっと京都で、あの人と会えるんだけれども行かない?」って、言ってくれた友達がいて、そうだそうだ、めっちゃ会いたかったって言って、 突然フライトを取ってきたわけなんですけれども。
こんな感じで、ずっと仕事しながら、深夜、飛行機に乗って動けば、もう仕事を途切らせずに、いろんな人に会いに行けるっていう時代が来てるんですよね。しかも、今回ありがたいのは、「尾原、なんか、ラウンジで仕事してんの、めっちゃお金持ちみたいなアピールか?」みたいなところがあるけど、そんなことないんですよ。今回、関空に入って、それから羽田から戻るわけですけど、羽田からの戻り便ですね、エアアジア羽田23時50分発で、クアラルンプールに朝6時について、で、クアラルンプールを、8時半に飛んで、シンガポールには9時半着という便で、なんと200シンガポールドル、つまり日本円で2万2000円なんですよね。
2万2000円っていったら、ちょっと福岡とか北海道に出張に行った時の、新幹線代であったり、 飛行機代とあんまり変わんないんじゃないですか?っていうぐらいの安さにだいぶ戻ってきてる。それはなぜかって言うと、もうガチガチに満席なんですよね。
じゃあ「でも、尾原さん、このラウンジめっちゃ高いんじゃないですか?」みたいに思われるかもしれないんですけど、このラウンジっていうのも、これ、バックパッカーがほぼほぼ持っている「プライオリティパス」っていうカードがありまして、年間2万円の会費を払うとラウンジが使い放題、というか正確に言うと、世界各国の空港にラウンジがあって、トランジットだったり、出発する時に使えるっていうもので、ここには、シャワーもあるし、ご飯もあるし、コーヒーとか、お酒とかもあるし、何よりもWifi環境がいいので、仕事がバッチリと。
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