プロセスエコノミーに大事な、意味のおすそわけと一期一会の重ね掛け-006号

今ですね、『エル』っていうけんすうさんがやられているデジタルで絵や歌や動画だったりを誰もが簡単に枚数限定で販売できるサービスがあって、これが非常にプロセスエコノミー的にですね考察ができて。
具体的に言うと、「意味のおすそ分け」と「一期一会」ですね。
これとのかけ算が色々とできるので、解説をしていきたいと思います。

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茶道とプロセスエコノミー
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ちなみにですね、いま僕京都にいまして清水道近くのコーヒー屋さんで飲んでます。
めちゃめちゃアラビカ美味しいコーヒーで堪能しておりますけれども、尾原ですねワクチン2回目接種終わって2ヶ月目なんですけれども、
デルタに関しては実はまだ15%から3、40%の感染リスクが2ヶ月目だとあるので、こういう形で抗原検査で陰性を確認したうえで出歩いております。

話戻ってなんですけど、まずけんすうのエルがどういうサービスかと言うと、さっき言ったように
「誰もが、簡単に、自分がこの時、この場で共有したい絵だったり、音楽だったり、動画を枚数限定で販売できるサービス」
で、世の中的にはNFTって言ってコピーできない形で販売していくということで20億円入ったりということが起きたりしているんですけど、エルはあえてプロテクトとかかけてないんですね。

誰もがコピーできるものなんだけれども、1枚の絵に5,000円払ったりとか、ないしは録画に1,000円とか払って、100人限定、10人限定みたいなことでやったりとか。
場合によってはそれをキャンパスに印刷をすることでですね毎日それを飾っておける、というものなんですね。

これって何を買ってるかということなんですよ。

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