なぜ怪獣人間とコラボできるのか?2つの方向からの仕込み方-212号-
(2023年9月26日サロン向け動画を記事化しております。)
尾原流、怪獣人間とのコラボの仕方Part2ということで、前回は「論破よりも説得からの納得」怪獣人間な方々が、自然と一緒に動きたくなる技ということで説明をさせていただきました。
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前回が前半戦なんですけどね、論破とか説得とかって、結局こっちに答えがあって、その答えっていうものに対して、相手が納得して行動してくれるよ。
っていう、あくまでも結論は 我々側にあって、それに対して行動を相手にしてもらいましょうっていう技ですよね。
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なんですけれども、そもそも怪獣人間の肩の上に乗るわけですから、結局僕たちがこういう人間に対して、怪獣人間っていうのは視野も視座も高いわけですよね。
だとしたら、まさに巨人の肩に乗るではないけれども、僕たちが見えてる所ってまあ、ものすごく細かく見えてるけれども、巨人からすると、もう視野が高いから遠くまで見えているし、広く見えていると。
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そうした時に、巨人の方に乗って彼らの視野と視座。視野という広さと、視座という高さ を借りた方がいいんですよね。
つまり結論を相手に動いてもらうというのは、まだ初心者でどうせだったら、問題があったら、この問題をどう解くのっていう解き方を借りた方がいいし、もっと言うとそもそも問題設定から問い直した方がいいんですよね。
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でもじゃあなんで、お前のために俺がわざわざ問題設定までしてあげなきゃいけないの?とか、問題の解き方をゼロから考え直さなきゃいけなくなるのって言ったときに2つの方向性があって,,,
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