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尾原のchatGPT術を実況!試行錯誤を楽しむのだ尾原のオンラインサロンハック-339号-

(2023年3月24日の10分解説動画を記事化しました)

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ChatGPT実践講座

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GPTをどういうふうに尾原が使っているか実践講座。

というわけでちょっとけんすうさんの機能のアル開発室の提言がすごい良かったので、よく考えたら俺自分でこのユースケースをやっていないわ! という紺屋の白袴状態だったので実際にやってみるよ、という感じでちょっと緩く作業配信です。

逆に言うと尾原がどんなふうにChatGPTと付き合っていってチューニングしていくかみたいなところがわかるかなっていうふうに思うのでやってみましょう。

何を今からやるかというと、基本的にはChatGPTって言葉でどんどんお願いができるので、インターフェースそのものを「ちょっとわからないからやめよう」みたいな摩擦がなくなっていくとけんすうさんはいっていました。

これ本当にマイクロソフトオフィスのデモがものすごく良くて、それを尾原が秒単位で止めながら解説していたAIがUXになるよという解説をビジネス講座の方でやっているので興味ある方は見ていただければです。

結局このChatGPTというインターフェースがめっちゃ使えます。スマホで音声入力したものを出来上がった文章をChatGPに成形してもらって作りますみたいなことが簡単にできちゃうことがスゴいことなんですね。

──けんすうさんの記事からの抜粋

1.頭の中で記事を書く

2.スマホで音声入力をする

3.出来上がった文章をChatGPTに整形してもらう

4.修正する

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実際にパーツがけっこう揃ってきているので、尾原が今から昨日上げた動画の記事化というのを今まで本当に記事化のチームの精鋭のチームでガンガン作っていっているんですけど実際僕記事化をやってなくて、僕がChatGPTとパートナーで記事化をしてみましょうという話です。

んじゃ、どういうふうにやるかというと、まずYouTubeに上がっている動画ですね。これ実はもう勝手にクラウド上で自動音声にしてくれていましてこの点々の部分を押すと文字起こしを表示というのが出るんですよ。

この文字起こしを表示が出るとこんなふうに文字起こしが選べるので全部コピーすればChatGPTへの入力にできるわけです。

例えば文字起こしを全部入れてしまうとおそらく今のChatGPTで言うと4000単語くらいしか入んないから、僕大体10分で1万語くらい喋っちゃうのでたぶん5分が限界です。時間表示があるので一旦4分くらいで切って文字の時刻を入力しやすいように変更しましょう。

──プロンプト:

「以下の音声認識で作った文章についているタイムスタンプを消して文章の流れを整えてください。その際に以下のルールを守って整えること


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