AIお絵かき変革の本質は「主観の交流が人の歪みを祝福しあう民主化だよ」-137号-
こんにちは。
今日は前回に続いて世界観の話です。
誰もが主観を交流できる時代。それは自分の内側にある偏愛だとか、歪みを強化させて、みんな多様で、素敵な世界。そこにビジネスが生まれていく。
昨年、西野さんが「Midjourney」っていう、AIでどんどん言葉を入れれば、画像を作っていくっていうサービスを使って、プペルの世界をみんなに作ってもらってたんですよね。
この画像ですね、これだけ本物なんですけど、みんな絵心があるわけじゃないけれども、キーワードを入れるだけで、これだけの世界ができてしまってきてるわけです。
これに対して、西野さんがやってることのけんすうさんの分析って、すごく面白くて、結局、世界観を作るって、これからすごく大事だよねってのを、このサロンで何回も話してる話なんですけど、
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▼世界観の民主化
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この世界観を作るっていうのが、今まではリーダーが全体像を作って、そこに対して、みんなが肉付けをやっていくっていうものだったわけなんですけど、
これからっていうのはですね、ある程度世界観のサンプルを1個置くだけで、みんなから、Midjourneyとかを使って、AIお絵かきによってですね、僕はこういう感じでどうでしょう?ってやっていくと、
世界観が少しずれを含みながら、拡張していくっていうことで、ある種、世界観を作ることの民主化みたいなことが起こるわけですよね。
これって、実は昔からやってたやり方ではあるんですよ。
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