心の師匠を持つことは変化の時代の成長にコスパがいいぞって解説-052号-
先日の西野(亮廣)さんのサロンで語っていた、「これからって『師弟制度』のほうが大事じゃない?」って話がめちゃめちゃ刺さってですね。
今日は、自分なりの「師弟制度」について話したいと思います。
─────────
西野さんの「師弟制度」から考える、自分にとっての師匠とは?
─────────
師弟制度があったほうがいい理由を一言で言うと、変化の時代には、譲れない気持ち、こだわり抜きたい気持ちが「スタイル」や「美学」で生まれると思っているからなんですね。
何回も私のサロンで話していますが、藤原和博さんが言うように、“時代”というのは「決まった正解をひたすらやり抜けばいい」という正解主義の時代から、昨日までの正解が正解じゃなくなっちゃうから、繰り返し修正をして正解を掘り当てていく、修正主義の時代に変わってきているわけですよ。
修正主義において大事なことは、
ここから先は
2,303字
この記事のみ
¥
300
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?