修正主義時代の新しい自分を見つける方程式-002号
はい!
どうも「尾原のアフターデジタル時代のモチベーション革命」です。
今日は前回に引き続き「『正解主義』から『修正主義』に変わりつつあるなかでの自分の作り方」という話をしていきたいと思います。
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修正主義の時代における自分の見つけ方
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前回のおさらいをしておきます。今までは、周りが自分を決めてくれていました。現在は、自分自身が「自分の円の外」に出ていき、自分自身が何者かを決めていく必要があります。「自分を作る」ことをやらざるを得ない時代のなかで、「自分の円の外側」に出ることは怖いですよね。
「自分の内側にある好き」に気付きながら進むと、「自分が好きなことだから」気付けば遠くに来ていた。そして、気付けば今まで合わない人とあっていた。このような、「自分というモノ」を1つ1つ大事にしていけば、「自分自身の円」が、「自分の円の外側」との関わりのなかで掛け算されて、自分が作られていきます。
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「他の人と自分の人の間」に自分が生まれる、これを「間主観性」という
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今回は、これらを通して、自分が深く潜ると「どこに自分というものが見えてくるか」という解説をしていきます。
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