【本気とは解像度】箕輪さんの素晴らしい解説から、本気の実践のための3つの分解、更に実現にGPT,生成AI活用を解説したよ-202号-
ㅤ箕輪さんが言う「本気とは解像度の高さ」というのが素晴らしかったので、そこにプラスアルファ解説をしていきたいと思います。
これ、ChatGPTだとか生成AIとめちゃ相性いいのです。本気になることによって人が到達できないものを到達できることみたいなことを重ねて語っていきたいと
思います。
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本気とは解像度の高さ
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箕輪さんはもう半年、毎朝起きたらとにかく10分配信するということをやられていて、これが本当に素晴らしいんですよね。
そもそも箕輪さんって日常の中に非日常なイベントが多いものの編集者としていろんな方と会ったときにテーマを拾ってきて、そこから紹介していったりとか、そのテーマがあればまた次の方と会ったときにそこを深めるみたいな話があります。
最近の箕輪さんでいうと「怪獣人間の手懐け方」みたいな話で世の中的には暴れん坊として見えていて。
でもものすごいことをなす方みたいなところと仲良くなっていくためには何か? みたいなこととか、いろんなテーマを話しているわけです。
その中で「本気って言って本当に実現しちゃう人」と「本気って言って何も実現できない人」の違いって何なんだろうってなるわけですよね。
実際、僕なんかもやっぱり書類仕事とかだと、よくサラリーマン勤めをやっていたときは「尾原さん、あの日までにやっておいてくださいよ」と言われたら、「いやもう絶対やります、死ぬ気でやります、本気でやります」って言っているけど、全然できないみたいなこととかいっぱいあったりとか。
いろんなベンチャーのプレゼンとかを見ていて、「みんな本気でやります」って言っているわけですよね。
でも、一方でやっぱりこの人には投資が集まるんだろうなとか。一方でこの人は難しいだろうなということって見分けられるわけなんですけど、そのことを箕輪さんは「解像度の高さ」という言い方をしていて本当にその通りだと思ったんですよね。
つまり、何かというと、、、
本当にやるという人というのは実現したいことというものを誰よりも解像度が高く見えているから周りがこの人だったらこれだけ見えているんだったら大丈夫だろうということ。
さらにはこの人だったらそれを具体的に実現するにはどういうふうに実現できるかというところの実現プランまで落とせるんだろうという話をしていて本当にこれは確かに素晴らしいことです。
逆にいうと何かを本気で実現をしたければ、みんな解像度を高くしていかねば少なくとも他の人は「この人できるな」と思って味方するってことがあまりないし、自分も行動の途中で中断してしまうとか頓挫してしまうことが多いんじゃないかなと思ったんですよね。
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解像度の高さの分解
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するとこれは3つに分けれると思ったわけです。
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