【天才を解説】note深津さん・けんすうさんは何故GPT・NFTと最新技術の先を行くのか?-173号-
(2023年5月27日のサロン向け解説動画を議事化しております)
6月5日21時から、noteの深津貴之さん、けんすうさんと、生成AIや新しいテクノロジーの未来について語り合う会をします。
その手前で、「なぜ、深津さんやけんすうさんが、最新テクノロジーの中で深いインサイトとヒットを飛ばすか」という解説をしていきたいと思います。
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例えば、けんすうさんは「marimo」という、あえて5年かけて育てていくNFTをリリースして、それが8時間で売り切れました。
一方深津さんは、流行る前から生成AIに着手していて、「深津式プロンプト」という日本のデフォルトになるようなプロンプトを提案しています。
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僕の見立てでは、深津さんとけんすうさんは思考構成が似ているけど、真逆なんですよ。なので、それぞれの思考法を知っておくと、みなさんの新しいテクノロジーに関する考え方のヒントになると思うので解説していきます。
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一言で言うと、深津さんは根っこがサイエンスで、そこに辿り着くのにアートを使います。一方でけんすうさんは根っこがアートで、そこに辿り着くのにサイエンスを使うんですね。
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深津さんの思考法
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まず、深津さんの思考法について説明します。
深津さんは、生成AIの手前で「Generative AIアート」といったアート作品を作っています。また、出で立ちも話し方もアーティストのように見えるのですが、実はものすごくサイエンスです。
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彼の本質は、、、
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