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デザインとは問題解決でありアートとは問題提起である-303号-

(2024年8月16日の10分解説動画を記事化したものです)

どうも皆さんこんばんは。今日は「デザインとは問題解決であり、アートとは問題定義である」という話をしていきたいと思います。
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まずね、今8月16日、日本時間で22時20分なんですけれども、日本の台風状況いかがでしょうか。ディズニーランドから飛行機などなど、かなり影響を受けているということで、ご自宅がある方だったりとか、台風でですね、ご被害が起きて大変な方だったりとか、今ね台風に対する準備みたいなことで大変な方、大変いらっしゃると思うんですけれども。
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今日ですね、ちょっとお話ししていきたいのは、実は昨日初めて、けんすうとやってる「ハイパー起業ラジオ」の方にゲストをお迎えしまして。
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株式会社BOOK、COTENラジオなどをやられてらっしゃる樋口さんにですね、実はハイパー起業ラジオですね、樋口さんのプロデュースとしてやっていただいたということで、長く愛されるポッドキャストの作り方っていうところをダーっと語っていただいたんですね。
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非常にありがたいことに、これ45分ぐらいですね、コンテンツありまして。でもね45分のコンテンツを、なんと8割の方が最後まで聞いてくださってるってぐらい、ものすごいあの、もう本当樋口さんとけんすうとなので、もうフローでもう完全に話尽くせて、ああ楽しかったなって言って。自分も覚えてなかったんで改めて聞き直す、結構色々いい話してるなって感じだったんですよね。
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ちなみに、長く愛されるコンテンツ作りっていう話に関して言えば、実は今月ゲストとしていらっしゃる、野村さん、「a scope」っていうね、COTENラジオの深井さんと様々な学者さんを呼んでお話しするっていう番組だったりとか、「経営中毒」って言って、経営者の方のね視点でずっとポッドキャストやられて。なんとこれが本になったら、マルゼンの丸の内店で3ヶ月だったかな、連続ビジネス1位みたいな形で、本当に良いコンテンツをプロデュースされてる方で。
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かつ野村さんいいのが、そのノマドとして家族をとご一緒に世界中回りながら、お仕事をするっていう新しいクリエーターの形をね、自らも含めて探求されてらっしゃる方なので。これの話をしていきましょうって話になんですけれども。
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で、話戻してですね、ハイパー起業ラジオのゲスト会で樋口さんをお呼びして、前半部分は長く愛されるコンテンツ作りっていところを、僕らにも開示してくれてた戦略みたいな話もあったり。
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実は尾原、けんすうには隠してた、実はこういうこと考えてたんですよみたいな。やべえな樋口さんみたいな話で盛り上がってたんですけど。
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それぞれのコンテンツの発信に対するスタンスみたいな話になってきて。でその中で、表題に出た「デザインとは問題解決であり、アートとは問題提起である」っていう話が出てきたんですね。
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でこれの文脈は何かって言うと、いやけんすうって起業家って言ってるけど、俺から見たらアーティストなんだよっていう話をしていて。でそれはなぜアーティストなのかっていう時に使った言葉が、さっきの「デザインとは問題解決であり、アートとは問題提起である」なんですね。
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で、じゃあどういうところがけんすうの問題提起でアーティストであるのかっていうのは、是非ね、ポッドキャストの方を聞いていただければなんですけれども。
https://www.youtube.com/watch?v=Kbbww7xdyPA
意外とこの言葉がね、僕らの業界の中では結構よく使われる言葉なんですけど、意外と知らない方があったので、ちゃんと説明しようと思うんですよね。
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デザインとアートの定義
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