【GPTに仕事が奪われると不安な人へ】変化の重力に先を行く4つの方法について解説-160号-
Twitterで40万バズった、GPTに仕事が奪われるんじゃないかなって不安になったときに刺さる「時代は落ちている」っていう話の先の4つの方法、っていう話をしていきたいと思います。
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▼ 世界は落下している
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いまはシンガポール空港で、これからカナダ・バンクーバーでやるTEDに参加するために飛行機待ちしてます。
今年もOpenAIの創業者だったりとか、イアン・ブレマーとか、何よりもTEDで新しいアイデアを広めようとしてらっしゃる方々にお会いできることだったりとか、
あとGPT時代にものすごい大事な考え方である、『理解の秘密』っていう本を書いた、リチャード・ワーマンさん、彼がTEDの創始者なんですけど、本当にもう高齢なんですけどバンクーバーに来て下さりそうということで、ちょっと久しぶりにお話しできるのを楽しみにしてるんですけど。
話を元に戻して、GPT-4、Chat GPTすごいですよね。
本当に仕事をやるべき計画に分解してくれて、じゃあ一個一個の仕事っていうものはどういうことをやるのが良いのか?みたいなタスク分解だったりとか、タスクに関して契約のひな形だとか、メールの文章とかもササっと作ってくれたりする。
ということで、いまこれを連鎖的にやっていくAuto GPTみたいなものが流行ったりとかしてますけど、大事なことはこういう風に時代って加速度的にどんどんある方向に向かっていくわけです。
それをもって、いまリクルートのCEOの出木場(久征)さんが15年前くらいに言っていた、こういう変化する時代の生き残り方がすごく良くて。
彼の言葉をそのまま言っていくと、
本来あるべきところに向かって世界はすごい勢いで落下しているんだよと。
色んな既得権益を持った人たちが抵抗勢力になって邪魔をするんだけども、それは重力に逆らう様なものであんまり意味ないんだよね。
だって、世界は落っこちていくスピードの方が圧倒的に早いから。だからその落下する方向を俺たちは見定めて、先に落下していくべきなんだよ。
だって、どうせ落下してくるんだから、先に向かった方が絶対良いんだよ。っていうお話で。ㅤ
これはsudokenさんが、もう5年前にブログに書いているんですけど。
世界は落下している - sudoken Blog
https://sudoken.hatenablog.com/entry/2014/03/22/165919
大事なことは、AIがざっくりとした仕事の分解だったりとか、ひな形を作っていくことだったりとか、こういうことに関して置き換えていくっていうことはもうほぼ確定事項だし、
それどころか、知的作業の大きいものが変わっていくよ、特に実は給料が高い人の方がインパクトがあるんじゃないか、みたいなことをChat GPTをつくったOpenAIの方々は論文で出しているわけですね。
だとしたら、変に抗うことよりも変化の先を見据えてダイブする、重力よりも先に落下する方が良いんじゃないか、っていうお話なんですね。
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変化の重力に先を行く4つの方法
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じゃあどうやって重力より先に落下するか?っていう話を4つしたいと思うんですね。
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