「GIVE」と「感謝」が最大の自己投資-250号-
(2021年2月25日サロン向け動画を記事化しております。)
今日は【GIVEと感謝が最大の自己投資】という話をしたいと思います。
去年、僕は【あえて数字からおりる働き方】という本を書かせて頂きました。西野(亮廣・キングコング)さんと対談させていただいたり、みなさんといろんな議論したりしながら、この本を作ったんです。
【あえて数字からおりる働き方】の裏のテーマは、皆さん知ってると思うんですけど、実は「GIVE」と「感謝」なんですよね。
ただ、コロナでみんなが辛い時期に、あえて「GIVE」と「感謝」しようよ!って言うのは、シンドイのかなぁ?と編集者の方と話をしました。
辛い時期って、あえて数字からおりて数字を追いかけるんじゃなくて、意味のある仲間が1人でも2人でもできたほうが、お互いを支えあって生きられるよ!っていうふうに思って、タイトルと表紙を変えました。そして、文章の内容も少し付け加えて、出させていただいたんですね。
だけど、コロナがこれだけ長続きしてきた時に、改めて「GIVE」と「感謝」が大事だなと思いました。
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「GIVEと感謝が最大の自己投資」
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クラブハウスの中で、武田双雲(書道家)さんと「実は感謝マニアなんですよね〜」という話をしていた時に、双雲さんへ「GIVEと感謝が最大の自己投資」って書いてくださいよ!お願いしたところ、快諾して頂けました。
彼ほどの書道家の方にクリエイティブをお願いするからには、きちんと報酬をお渡ししなければいけません。だから、書いていただく金額にプラスして、この後に出す表紙が変わる電子書籍に関する印税は、「双雲さんに全てあげるんで!」っていったら、快諾してくださりました。
でもそのトータルの金額は、双雲さんが商業的に書くときの普通の金額と比べて、まだまだ足りない金額なんです。
快諾してくださった結果、一緒に書いたのが、この「GIVEと感謝が最大の自己投資」になります。
ちなみに、揮毫の横にある、尾原という名前の揮毫も、5年くらい前に僕がもう一度、自分の名前で生きていくことを決めた時に、双雲さんにお願いして、書いていただいた揮毫です。すごいエネルギーをもらえますよね。
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「GIVE」と「感謝」はセット
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「GIVEと感謝が最大の自己投資」という話がしたくて、「GIVE」と「感謝」セットでやった方がいいよ!っていう話なんですね。
「GIVE」って怖いんですよ。何が怖いかって言うと「GIVE」ってこちらとしては、見返りを求めずに、「GIVE」をするだけなんです。
だけど、、、
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